北朝鮮国旗。マレーシア・クアラルンプールで(2017年3月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】東南アジア諸国連合(ASEAN)国防相会議に参加するためフィリピンを訪問しているジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官、日本の小野寺五典(Itsunori Onodera)防衛相、韓国の宋永武(ソン・ヨンム、Song Young-Moo)国防相は23日会談し、北朝鮮の兵器開発は日米韓に「これまでになく重大な脅威」を与えているとして、外交的圧力を高め、軍事協力を強化する方針を確認した。

 3か国は共同声明で「北朝鮮の継続的な挑発行動を最も強い表現で非難」し、北朝鮮に核・弾道ミサイル計画を「完全に、検証可能かつ不可逆的な方法で放棄」するよう求めた。また北朝鮮に対する国連(UN)制裁の履行を確保するため国際的な調整を強化することを決意し、情報共有の強化にも取り組む姿勢を示した。

 北朝鮮はここ数か月間で6回目の核実験を実施したほか、米国本土のかなりの部分を射程に収めるとみられる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を2度行っており、朝鮮半島での緊張が高まっている。
【翻訳編集】AFPBB News