ツォンガ「いい気分」今シーズン4つ目のタイトル獲得。ツアーファイナル出場争いに加わる。[ヨーロピアン・オープン]

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ATP公式サイトは、ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)が22日、1年間のタイトル数で自身のキャリア最高を更新した。と報じた。

フランス人のツォンガがアントワープで行われた「ヨーロピアン・オープン」でディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)を6-3、7-5で下し、キャリアベストを更新した。

「いい気分です。大会に優勝するのはいつも嬉しいことです。今週はとてもいいテニスができました。今日は本当にいいチャンスでした。彼との試合はとても難しいものになりました。なので、今日のコートでは自分のベストを尽くしてプレーしました」とツォンガは話した。
「本当にいいテニスができて、これは自分にとって本当にポジティブなことです。来週にはこれよりも素晴らしいことを達成できればと思います」。

ツォンガは今シーズン、リヨン (決勝の相手はトマーシュ・ベルディヒ(チェコ))、マルセイユ (決勝の相手はルカ・プイユ(フランス))、さらにはロッテルダム (決勝の相手はダビド・ゴファン(ベルギー)) をこれまでに制している。キャリアで16タイトル (16勝11敗) を手にしている32歳のツォンガは、ロンドンのO2アリーナで11月12日から19日にかけて開催される「ATPツアー・ファイナルズ」への自身4度目の出場を懸けて、出場権争いにも加わることになった。

ツォンガは現在世界ランキングポイントが2055であり、最後の出場枠圏内を保持しているパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)を550ポイント下回っている。だが、今シーズンはまだ2週間の日程を残しており、ツォンガがその差を縮める可能性はある。今週ウィーンで開催される「エルステ・バンク・オープン」で第8シードのツォンガはその実現を目指す。

敗れたシュワルツマンは「自分にとっては信じられないような1週間でした。アントワープの大会は2度出場していますが、2度とも決勝まで進出しました」「来年は優勝を目指したいですが、それほど簡単にはいきません。もうこの大会でフランス人選手とは戦いたくないですね」と話した。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ヨーロピアン・オープン」で優勝を果たしたツォンガ(「全米オープン」出場時のもの)
(Photo by Abbie Parr/Getty Images)