スマホ版『どうぶつの森』ダイレクトは10月25日昼12時放送。だなも💸
任天堂がネット発表会『スマートフォン版 どうぶつの森 Direct 』を予告しました。放送は10月25日(水) 昼12時から。

ファイアーエムブレム や スーパーマリオランに続く任天堂のスマホゲームとして登場する新『どうぶつの森』について、初めてタイトル以上の情報が明かされる機会です。

スマホ版『どうぶつの森』は、もともとファイアーエムブレムとともに2016年秋頃までのリリースが予定されていたタイトル。

しかしSuper Mario Run が2016年秋の iPhone 7と同時にサプライズ発表、冬に発売(iOS)されたり、ファイアーエムブレム ヒーローズが2017年2月に配信されるなか、どうぶつの森は『2017年度内』(2018年3月まで)へと延期されていました。
任天堂、スマホに『どうぶつの森』『ファイアーエムブレム』を今秋提供。Miitomoは1000万ユーザー突破(2016年4月)


その後も新情報はなく、ここまで来たら年末ではなく来年か?と思われていたタイミングでの『ダイレクト』開催です。

どうぶつの森といえば、ニンテンドー3DSで発売された『とびだせ どうぶつの森』か世界累計1100万本を超える売上の大人気シリーズ。

どうぶつたちが住む村で気ままな生活をするだけの牧歌的なタイトルでありつつ、家具や服といったアイテムの収集や、虫・魚・化石のコレクション、個性豊かな住民との関係づくり、さらには建設を通じた村の環境デザインなどなど、膨大な要素でプレーヤーを惹きつけて来ました。

スマホ版『どうぶつの森』について、これまでタイトル以上の情報はほとんどありませんでしたが、ファイアーエンブレムと同じく基本無料の「Free to Start」タイトルになることは明言されています。
スマホ版『どうぶつの森』『ファイアーエムブレム』は基本無料(Free to Start)に。DeNA社長が語る


逆にいえば、スーパーマリオランのような買い切り、あるいは無料で序盤が遊べる+1回だけのアプリ内購入で全ステージ解禁)にはならないということ。

どうぶつの森といえば、序盤に目標設定のため強制的に膨大なローンを負わされ、その後も何かにつけて返済と金策に追われるゲームとしても有名です。基本無料かつ課金要素のあるゲームとして一体どの部分を、どのように課金するのか、悪い冗談はいくらでも思い浮かびます。

莫大な債務を負わされても、あらゆる平面を埋めるほど買い込んだカブが腐っても、ゲーム内通貨だからこそ現実の世知辛さを忘れて無為の時間を費やすことができた側面は確かにありますが、任天堂がスマホボームを単なるIP宣伝だけではなく収益の柱にする方針を掲げるいま、プレーヤーがむしろ払わせてくれと頼むようなうまいやり方でゲームが長く継続できれば、シリーズのファンにとってはいつも新しいコンテンツが供給される終わらない森になることも期待できます。

どびだせ〜ではフレンドの村を訪れたり、見知らぬプレーヤーと南の島で遊ぶ、さらには他のプレーヤーが作った村自体を作品として訪れて楽しむといったソーシャルな要素がありました。スマホゲームとして、フレンドや他プレーヤーとの緩やかな連携を使った新しい要素にも注目したいところです。

なお、25日のどうぶつの森ダイレクトは約15分間の録画済みプレゼンをYouTube や ニコニコ生放送で流す方式。注意書きとして、3DSやニンテンドースイッチ版『どうぶつの森』の情報は含まれない、どうぶつの森以外のスマホアプリについても触れないことが記されています。