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富士フイルムは10月23日、2017年5月に発売したハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ10」のホワイトカラーモデル「instax SQUARE SQ10 WHITE」を発表した。発売は11月17日。価格はオープンで、推定市場価格は31,800円前後(税込)。

instax SQUARE SQ10は、インスタントカメラ「チェキ」シリーズとして初めて、デジタルイメージセンサーと画像処理技術を搭載したモデル。撮影したその場で写真をプリントできるほか、内蔵メモリーや外部ストレージ(microSD/microSDHCメモリーカード)に、デジタルデータとして撮った写真を記録する。F値は2.4で、焦点距離は28.5mm(35mmフイルム換算)となっている。記録画素数は1,920×1,920ピクセル。自動露出調整、人物検出、オートフォーカス機能により、暗い場所でも明暗調整が行えるほか、被写体から10cmの距離でも撮影可能だ。

10種類のフィルター機能や、19段階までのビネット(周辺光量)調整機能、明るさ調整機能を備えており、様々なバリエーションの写真を撮影できる。さらに、モノクロプリントのなかで、特定の色域(レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、パープル)だけをカラー表する「パートカラー機能」を新搭載。これまで以上に写真表現の幅が広がり、作品をより作りこめるようになった。

背面には撮影した画像を表示する、62×62mmのLCDモニターを搭載。シャッターボタンは本体の左右2カ所についており、右利き、左利きを選ばない。フル充電時で160枚プリントでき、フィルムは、別売りのスクエアフォーマット「instax SQUARE Film」(フジフイルムモールでの販売価格は税込1,350円)を使用する。

このほか主なスペックは以下の通り。

撮像素子 : 1/4型CMOS

記録メディア : 内蔵メモリー(約50枚)、microSD/microSDHCメモリーカード

記録方式 : Exif Ver.2.3(JPEG準拠)、PIM対応

オートフォーカス : シングルAF(TTLコントラストAF、AF補助光付)

シャッタースピード : 1/29500秒〜1/2秒(自動切換)、バルブモード最大10秒

ISO感度 : ISO 100〜1600(自動切換)

ホワイトバランス : オート