「男女間の友情が崩れるボーダーライン」に関する投稿がSNS上で話題になっています。そのボーダーラインは「相手に恋人ができるのが嫌だと思ったら」「相手から異性の話を聞くのが嫌になったら」というもので、投稿者は「大体はこれで当たってる気がする」。これに対し「妥当だと思う」「相手を異性と意識したらもう友達とは思えないってこと」などのコメントが寄せられています。今回はこの「ボーダーライン」の妥当性について、恋愛マスターのみほたんに聞きました。

不安や寂しさが恋愛感情へと移行

Q.そもそも、男女間の友情は成立するものでしょうか。

みほたん「成立します。『成立しない』と激しく主張する人は、過去に『友達だと思っていた相手から好かれて関係が壊れてしまった』『彼氏が、ただの友達だからと言っていた相手と浮気した』など、マイナスの経験がある人が多い印象です。そこで『成立する派』『成立しない派』の深い溝ができ、一生分かり合えないのだと思います」

Q.今回の投稿にある「ボーダーライン」について妥当だと思いますか。

みほたん「妥当だと思います。自覚しやすいサインですね。『異性で一番仲の良い奴』というポジションが脅かされた時、そのポジションを守ろうとするわけですから。その延長線上に『恋人ができたら、あまり会えなくなるんじゃないか』という不安があり、寂しさを感じて恋愛感情に移行するという単純な心の変化でもあります」

Q.これ以外に「ボーダーライン」はあるのでしょうか。

みほたん「ボーダーラインには『異性であることを意識した時』と『他人に嫉妬した時』の2パターンがあり、話題のツイートは後者にあたるでしょう。前者については、普段、グループで接していた相手と一対一になった時に魅力的に感じたり、女性であれば、自分を女性として扱ってくれた時に改めて意識したりすることもあります。それから、乱暴なパターンですが、うっかり夜を共にしてそれをきっかけに…という話も聞きますね。このように、ふとした出来事がボーダーラインを越えるきっかけになるものです」

(オトナンサー編集部)