(C)一色まこと/講談社

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漫画「ピアノの森」、小説「ツルネ」「つくもがみ貸します」の3作品がアニメ化し、NHK総合テレビで2018年度に放送することが決定した。

「ピアノの森」は、累計600万部発行し、第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門にて大賞を受賞した一色まことによる漫画。森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った主人公の一ノ瀬海が、かつて天才ピアニストと呼ばれた阿字野壮介や、偉大なピアニストの父を持つ雨宮修平などとの出会いの中でピアノの才能を開花させていき、やがてショパン・コンクールに挑戦するまでを描く感動のストーリーとなっている。アニメ「ピアノの森」は来年4月から放送を開始する。

同じく2018年に放送が決まった「ツルネ」は、綾野ことこによる小説を原作に、弓道に打ち込む男子高校生たちの姿をみずみずしく描く青春ストーリー。制作は、「Free!」「響け!ユーフォニアム」、映画「聲こえの形」など、ヒット作を数多く手がけてきた京都アニメーションが手掛ける。

「つくもがみ貸します」は、累計60万部を超える畠中恵の人気小説が原作。損料屋と呼ばれる道具のレンタル業を営む主人公の二人の姉弟が貸し出す古道具の中には、長い年月を経て「つくもがみ」と呼ばれる妖怪と化した奇妙な品も。アニメでは、爽やかでウィットに富んだ大人向けの人情話として描かれる。