演歌歌手の氷川きよしが23日に、東京・東京中央郵便局で1日郵便局長を務め『氷川きよし2018カレンダー』のPR活動をおこなった。

 氷川のシングル「男の絶唱」は、3月7日の発売以降セールス15万枚を超えるロングヒットを記録し、9月8日付のオリコンシングル週間ランキングでは総合2位と最高位をマーク。25日には、自身が歌うフジテレビ系アニメ『ドラゴンボール超』の主題歌「限界突破×サバイバー」がシングルCDとして発売されるなど、演歌・歌謡曲のみならずアニメファンやファミリー層にもその人気の幅を広げている。

 今回の1日郵便局長イベントは、毎年発売されている「氷川きよしカレンダー」の2018年版が全国の郵便局でカタログ販売されることが決定したことを記念しておこなわれたもの。なお、郵便局でのカレンダー販売はアーティストとしては初めてとなる。郵便局備え付けのカタログ販売申込書にて近くの郵便局で申し込むと、後日カレンダーが届く。

 イベントに先立ち、挨拶した東京郵便局局長の金児博幸氏は「11月1日から受付開始となります『氷川きよし2018カレンダー』と、氷川さんのほぼ等身大の『タペストリーカレンダー』が出来上がりました。後ほどご披露いたしますが、非常にいい出来になっておりますので、ぜひお買い求めいただければ」と今回のカレンダーをPR。カレンダーの表紙と同じくブルーの衣装で登場した氷川は、まずは11月1日より郵便局でのカタログ販売開始となるB2サイズの『氷川きよし2018カレンダー』と、郵便局限定販売となる氷川自身のほぼ等身大サイズの『氷川きよしタペストリーカレンダー』を金児局長へ贈呈。2種類のカレンダーの前で、氷川と金児局長が固い握手を交わした。

 金児局長より委嘱状を受け取った氷川は、“1日郵便局長”のタスキをかけると「僕は警察署長や消防署長などいろいろやらせていただきましたが、郵便局長は初めてです。もともとハガキやお手紙とかを手書きで出すのが好きなので、年賀状も毎年自分で1つ1つ毛筆で書くんです。今回、全国の郵便局で僕のカレンダーを販売していただけるというのはうれしいです。僕も郵便局へ行って、カレンダーと一緒に年賀状も買いに行きたいと思います。今日は1日局長がんばります」と豊富を語った。

 委嘱式を終えた氷川は、さっそく1日郵便局長としての仕事へ。東京中央郵便局を訪れたお客様へ、カレンダーカタログを1枚1枚手渡しした。今回は事前告知をせずにおこなわれたイベントだった為、思いがけない出来事にお客様も驚いた様子。「がんばってね」との声掛けをお客からいただきつつ、握手にも気さくに応じた氷川。短い時間ではあったが、『氷川きよし2018カレンダー』をPRしつつ、お客とのふれあいも楽しんだ。

カレンダーカタログを手渡しするもよう

 イベントを終え囲み取材に応じた氷川は、今回のカレンダーについて「カレンダーは2001年から毎年出させていただいているんですが、毎回テーマを決めて撮影するんです。アイドル風にしてみたり、花屋さんとかパイロットとかコスプレもしてみたりして。今回は郵便局限定でタペストリーカレンダーも作っていただきました。ほぼ等身大ですので、これをかけていただければいつも僕と一緒にいるような感じで過ごせますね」と笑顔で語った。

 今年もあと2カ月ということで氷川は「今年も充実した1年になりまして、感謝の気持ちでいっぱいです。今年で40歳になりましたので、これからも歌い続けていきたいですし、これから50歳に向けてが楽しみです」と振り返り、来年については「今年もテレビアニメ『ドラゴンボール超』の主題歌を歌わせていただいたりして、“こういう自分もいるんだ!”と発見もありましたし、今後も挑戦していろいろとやってみて、成長できたらいいなと思います」と語った。

 なお、『氷川きよし2018カレンダー』のカタログ販売は、11月1日より全国の郵便局とインターネットの郵便局通販サイトにて受付開始となる。25日にはフジテレビ系アニメ『ドラゴンボール超』の主題歌「限界突破×サバイバー」を収録したシングルCDが発売。また、12月13日・14日には東京国際フォーラム・ホールAで毎年恒例の『氷川きよしスペシャルコンサート2017〜きよしこの夜Vol.17〜』が開催予定となっている。