神戸製鋼が製品の品質検査データを改ざんしていた問題を受け、重慶市の検査機関・検験検疫局が安全リスクに関する緊急調査を行った。写真は重慶。

写真拡大

2017年10月22日、重慶商報によると、神戸製鋼が製品の品質検査データを改ざんしていた問題を受け、重慶市の検査機関・検験検疫局が安全リスクに関する緊急調査を行った。

2014年1月1日〜17年9月30日に日本から重慶市に輸入された金属材料・鉄鋼製品は641ロット、総重量2838.8トン。製造元は太陽鉄工や新日鉄住金など6社で、神戸製鋼の製造した金属材料・製品は輸入されていなかったことが分かった。

検験検疫局の関係者によると、今後は日本から輸入されたリスクの高い金属材料・製品155種に対する品質の全面検査を行うという。また、企業や消費者から品質に関する通報も受け付けるとしている。(翻訳・編集/岡田)