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日本ファイナンシャル・プランナーズ協会はこのほど、20〜34歳の就業者を対象にした「働く若者のくらしとお金に関する調査」の結果を発表。2017年9月1日〜10日の期間に行われたもので、1,200名から回答を得た。

はじめに、配偶者と子どもの有無、子どもの成長段階から分類した"ライフステージ"を確認すると、全回答者のうち「独身期」は77.8%、「夫婦期」は7.4%、「子育て期」(18歳未満の子どもがいる層)は14.8%となった。

次いで親との同居状況、マイホーム保有の有無から分類した"住まいのステージ"を確認すると、全回答者のうち「親元ぐらし」は54.3%、「借りぐらし」は33.2%となった。そのほか、「マイホームぐらし(独立)」は10.4%、「マイホームぐらし(親同居)」は2.1%となり、合計でマイホーム保有率は12.5%となっている。

一方で、子育て期に限って見てみると、「借りぐらし」が39.5%と最も多く、次いで「マイホームぐらし(独立)」(37.3%)、「親元ぐらし」(20.9%)、「マイホームぐらし(親同居)」(2.3%)となっている。

このほか貯蓄額についても調査した結果、子育て期の平均預貯金額は658万円(中央値: 100万円)。独身期では417万円(中央値: 80万円)、夫婦期では1,100万円(中央値: 200万円)となっており、同協会は「お金のかかる子育て期に備えて、独身期〜夫婦期の間に預貯金の積み立てに励んだ人が多いのではないでしょうか」とコメントしている。