多くの人が悩まされている”歯周病”。「これくらい大丈夫」と放っておくと、歯が抜け落ちたり大きな病気の原因になってしまうことも。今回は、歯周病の予防法についてご紹介します。

 

間違った歯磨きは歯周病の原因に!

9月29日放送の「ビビット」(TBS系)では、“歯周病予防”が取り上げられました。番組には名歯科医・森昭先生が登場。自身も実践しているという歯周病の予防法を紹介しています。

 

森先生いわく、歯周病が進行すると脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高くなることも。歯周病菌が出す炎症物質や毒素が歯肉から血管に入り込むと全身の血管が老化してしまい、それが動脈硬化を引き起こす原因になると言います。

 

歯周病を予防することは将来の健康管理につながる第一歩。では、一体どのような予防法が効果的なのでしょうか。

 

まず森先生が教えてくれたのは“正しい歯磨き”。

 

歯周病は、歯と歯茎の間に歯垢が溜まり炎症を起こすことで患うので、正しい歯磨きを行って歯垢をしっかりと除去することが重要になります。

 

歯垢の除去に欠かせないのが“デンタルフロス”。 歯磨きの仕上げに使う印象が強いですが、実は歯ブラシより前に使った方が効果的です。

 

森先生は、起床後すぐ・朝食後・昼食後・就寝直前と1日4回歯磨きを行うそう。起床後すぐと就寝直前はデンタルフロスと歯ブラシの両方を使用し、後はデンタルフロスのみで問題ありません。

 

ネット上でも「デンタルフロスを使うとかなりスッキリする」「デンタルフロスすると歯垢がごっそり取れてびっくり」といった声があがっているので、試してみるとよいかもしれません。

 

簡単にできる予防法!

また、歯周病予防には“唾液”も大きく関係しています。

 

唾液には歯垢を除去する強力な殺菌作用が含まれており、歯周病だけでなく口臭予防にも重要な要素。唾液がしっかりと分泌されていることが口内環境を整えるカギになります。

 

しかし唾液の量は年齢と共に減少していくもの。そこで森先生は、唾液の分泌を活性化させる“ある方法”を紹介してくれました。

 

森先生が教えてくれたのは“舌回し体操”。

 

やり方もとっても簡単で、歯茎に沿って左右10回ずつ舌を回すだけ。1日30秒程度行うと、唾液の分泌促進や舌の力を鍛えることにも効果が生まれます。

 

実際にスタジオで体験した国分太一は、「結構筋肉使いますね」とコメント。ネット上でも「気持ちよくてクセになりそう」「確かに回した後めっちゃ唾液出てくる!」といった声があがっているので、習慣づけておきましょう。

 

番組では歯周病予防に効果的な食事法も紹介されています。

 

唾液の分泌を促すには具を大きくカットすることがおすすめ。噛む回数が増えると唾液の量が自然と増え、唾液が不足しくくなります。

 

食事を取る時のポイントは前歯でかじり奥歯で噛むこと。前歯をつかうことであごが動き唾液が出やすくなるので、意識して食べてみてくださいね。

 

歯周病予防に欠かせない“デンタルフロス”と“唾液”。日々の生活に取り入れて、歯周病とは縁のない歯を手に入れましょう。

 

 

文/プリマ・ドンナ