女子テニス、WTAツアー選手権初日。ガッツポーズを見せるカロリーナ・プリスコバ(2017年10月22日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】女子テニス、WTAツアー選手権(BNP Paribas WTA Finals Singapore 2017)は22日、シンガポールで開幕し、大会第3シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)は6-2、6-2で第5シードのヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)を下し、白星発進を決めた。

 今大会が2年連続の出場となった世界ランキング3位のプリスコバは、動きに精彩を欠いたヴィーナスに対して一方的な試合を展開し、試合時間わずか1時間13分で勝利をつかんだ。

 25歳のプリスコバは試合後、「彼女(ヴィーナス)がどう感じていたかは分からないが、昨年の経験を生かそうと思った」とし、7月に世界1位に立ちながらも、その後は王座陥落を喫していた中で自信を高める結果になったと話している。

 一方、WTAツアー選手権の出場はカタール・ドーハ(Doha)で行われた2009年大会以来となった37歳のヴィーナスにとっては、15年ぶりの王座奪還へ開幕戦からつまずく形となった。

 それでも「こういったポジションはこれまでも経験している」というヴィーナスは、「きょうはリターンは良かったと思う。ただポイントの中で計画を実行できなかっただけ」と語り、24日に行われる2試合目へ向けて巻き返しを誓った。
【翻訳編集】AFPBB News