松風理咲が「日曜ワイド」で長塚京三と初共演/(C)テレビ朝日

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11月12日(日)の「日曜ワイド」(毎週日曜朝10:00-11:50テレビ朝日系)で、シリーズ第2弾となる「深層捜査2〜ドクター大嶋二郎の事件日誌」が放送されることが明らかとなった。若手実力派として注目を集める松風理咲が、難しい女子中学生を演じる。

【写真を見る】松風理咲がナイーブな女子中学生を演じる!/(C)テレビ朝日

本作は、ベテランの“心の医師”大嶋二郎(長塚京三)が、患者の心に寄り添い、心の傷を癒やすことで事件の深層を解明していくミステリーで、シリーズ第1弾はことし3月に「土曜ワイド劇場」枠で放送された。

松風が演じるのは、親友の突然の“死”に苦しむ女子中学生・窪田亜矢。松風は「これまでも家庭に問題を抱えた女の子の役を演じたことはあるのですが、こういった推理や謎解きのあるミステリー作品は本で読んだり、テレビで見たりするのも好きだったので、お話をいただいたときはうれしかったです」と出演が決まったときのことを語った。

役どころについては「亜矢は最初、心を閉ざしていてまったくしゃべらず、表情で表現しないといけなかったので、その変化の出し方を練習しました。自分でせりふを読みながら鏡を見て『どんな顔をしているのかな』と確認したり、表情の変化とせりふの言い方を強く意識しました」と、今回の出演での苦労を明かした。

そんな松風は、岐阜県出身の16歳。2015年10月、CM&ウェブ映画で女優デビューし、昨年放送の「グッドパートナー 無敵の弁護士」(テレビ朝日)では高校1年生ながら小学6年生役を繊細に演じて話題に。ことし5月公開の映画「トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡」では映画初主演を果たした新進女優だ。

大先輩・長塚との共演について松風は「最初お会いしたとき、『かっこいい!』と思いました。これまでテレビで怖そうな役、堅そうな役を演じていらしたのを拝見していましたが、実はすごく優しい方で、撮影現場で面白いジョークを言って和ませてくださいました」と撮影のウラ話を明かし、「2人のシーンが多かったのですが、緊張し過ぎることなく演じることができました!」と雰囲気の良い現場であったことを告白。

一方長塚は、松風の奮闘ぶりに感心しており、「彼女は、真っすぐで一生懸命でいいですね。演技がとても素直でした」と太鼓判を押した。11月12日(日)放送「深層捜査2〜ドクター大嶋二郎の事件日誌」では、松風の表情だけの細やかな演技に注目だ。

■ 「深層捜査2〜ドクター大嶋二郎の事件日誌」あらすじ

ベテラン医師・大嶋二郎(長塚京三)は、警視庁犯罪被害者対策室の室長・柏木百合子(かたせ梨乃)から要請を受け、犯罪被害者の心のケアを担当してきた。

ある日、大嶋は百合子の依頼で、彼女の後輩であるフラワーデザイナー・窪田沙希(手塚理美)の自宅を訪ねた。沙希は6年前に離婚し、中学生の娘・亜矢(松風理咲)と暮らしているが、かつては明るく活発な性格だった亜矢が、1カ月ほど前から心を閉ざして悩んでいるという。大嶋が亜矢の部屋を見せてもらったところ、彼女の心の混乱を物語るかのように、教科書や洋服が散乱していた。

調べたところ、1カ月前、亜矢の友人・池内美雪(喜多乃愛)の母・伸枝(池麻衣子)の遺体が海岸で発見され、美雪も行方不明になっていたことが分かる。美雪の遺体は見つかっていないものの、警察は借金を苦に母娘が心中したものと考えていた。亜矢は、親友の突然の死に大きなショックを受け、ふさぎこんでいたのだ。

そんな中、大嶋は、美雪が行方不明になった直後、亜矢の元に彼女から“遺書”が届いていたことを知る。美雪が書いた遺書を見せてもらった大嶋は、文章の改行が不自然なことが気になる。