アルサーガパートナーズより、クラウドサービス横断型ファイル管理ツール「CloudLink」の提供が開始された。このアプリとDropbox、Evernote、Google Driveなどのクラウドサービスを連携することで、必要なファイルをアプリ上から管理できるサービスだ。入社1年目の新卒社員がデザイン、UI/UX、機能実装までひとりで開発したというこの新サービスを、さっそくiPod touchで利用してみた。

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■直感的に操作でき、アプリ上でクラウドサービスのファイルを探して閲覧可能

 使用した端末はiPod touchで、OSはiOS9.3.5だ。このアプリは現在iOS9以降のiPhone、iPod touch、iPadにのみ対応している。

 複数のクラウドサービスを管理するという点で操作や設定が難しいと思う人もいるかもしれないが、インストールして起動するとガイドで分かりやすく操作方法を説明してくれる。特別な登録なども必要なく簡単に使用でき、必要であれば任意のパスコードを設定してセキュリティ対策も可能だ。

 このアプリと、Google DriveやDropboxといったクラウドサービスを連携することでクラウドサービス上からファイルを選択可能になる。選択したファイルはアプリ上に保管され、フォルダに分けて整理したり検索機能を使ったりなどして簡単に探すことができる。閲覧はファイルをタップすると、例えばGoogle Driveに保存したファイルだった場合はGoogle Driveアプリで開くか、専用アプ類がない場合はsafariで開くといった選択肢がでてくる。そのファイルに最適なアプリで閲覧できるため、違うサービスを経由したから開けない・ファイルが見れないといったトラブルはなく、とにかく動作が軽くシンプルで使い勝手がよい。

 「CloudLink」に対応するサービスは現在のところDropbox、Evernote、Google Driveの3種類のみではあるが、主要なクラウドサービスは押さえているため、複数のクラウドサービスを利用していて管理が手間だという人は一度試してみてはいかがだろうか。