21日、2022年の冬季五輪開催を控えた中国で、海外へスキー旅行に出かける人が急増し、日本が人気訪問先の一つになっていることが調査から明らかになった。資料写真。

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2017年10月21日、中国メディアの中国網によると、22年の冬季五輪開催を控えた中国で、海外へスキー旅行に出かける人が急増し、日本が人気訪問先の一つになっていることが調査から明らかになった。

フランスの国際的なリゾート会社のクラブメッドが、旅行情報サイトのトリップアドバイザーと共同で、中国のスキー愛好者3000人を対象に調査を行ったところ、スキー旅行で他の都市へ出かけたことがあると回答した割合は37%に上り、海外へ出かけたことがある人も18%に上った。人気旅行先のトップ3は日本、韓国、スイスだったという。

中国人のスキー旅行の1人当たりの消費額をみると、2000〜5000元(約3万4000〜8万5000円)が23%、5000〜1万元(〜約17万円)が10%で、1万元超は6%だった。旅行の同伴者は、友人が43%、配偶者と子供が20%、配偶者が16%だった。

トリップアドバイザーは「中国では15年から16年の間にスキー旅行に関するサイト上での投稿数が増えた」とし「これは海外へスキー旅行に出かける人が増えたことを示すものであり、スキーリゾートホテルに対する評価も上昇傾向にある」と指摘している。(翻訳・編集/柳川)