ムグルッサが6-3、6-1でオスタペンコを下して好スタート[WTAファイナルズ]

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「WTAファイナルズ」の第2試合で、ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)は10月22日、エレナ・オスタペンコ(ラトビア)とが対戦し、カウント6-3、6-1の2-0で初戦を勝利で飾った。

オスタペンコとムグルッサは2017年に2回の対戦し、それぞれ1勝1敗だ。ローマオープンではムグルッサが、WUHANではオスタペンコが勝利しており、どちらが勝ってもおかしくない組み合わせだ。

ランキングはそれぞれ、ムグルッサが2位、オスタペンコが7位での「WTAファイナルズ」への参戦だが、オスタペンコも今年の「全仏オープン」を制覇するなど、実績面でひけを取っていたわけではない。

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試合では、ムグルッサが第1セットの出だしを優位に展開。第1ゲームを自身のサービスでキープすると、オスタペンコのサービスをいきなりブレークし、出だしからリードを手にした。続く第3ゲームもムグルッサのキープで着実にゲームを積み重ねる。

逆に、オスタペンコは、第3ゲームでムグルッサのサービスを破って勢いに乗りたい、第4ゲームでも苦戦。強烈なサーブから、左右にへ打ち分けようとする展開から、サイドアウトなどミスを重ねて足踏みする場面も見せるなど、30-40とリードを許すと、セカンドサーブでもダブルフォールトを犯してしまい、ブレークを献上してしまう。

ムグルッサはさらに、リードを守るべくサーブでもギアをあげた様子だった。結果、第5ゲームをラブゲームでキープし、カウントを4-1とした。その後、両選手とも1度、それぞれブレークさし合うが、序盤での攻防でのリードが響き、結局、ムグルッサが6-3で第1セットを獲得した。

第2セットは一方で、ムグルッサが中盤までオスタペンコを圧倒。2度のブレークを経て、5-2と勝利まで後、1ゲームまで一気に迫った。しかし、オスタペンコは意地を見せて1ブレークを達成する。が、試合全体の流れを押し戻すまでは届かず、ムグルッサが第10ゲームで自身のサービスゲームを、デュースにもつれ込みながらもキープして6-4での勝利を決めた。

WTAファイナルの今後の試合予定については、シモナ・ハレプ(ルーマニア)とカロリーヌ・ガルシア(フランス)、そしてエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)とカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が明日23日に対戦する予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「WTAファイナルズ」でサーブトスを上げるガルビネ・ムグルッサ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)