『民衆の敵』が篠原涼子・市村正親、離婚の引き金になる!?

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 この秋の月9ドラマは篠原涼子(44)主演の『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?』(フジテレビ系)。前作の『コード・ブルー』が好調に終わり、その勢いに乗れるか注目を集めている篠原だが、プライベートでは何やら不穏な空気が漂っているらしい。幸運の引き寄せ伝道師・マダム・クララがマヤ暦占星術で篠原を鑑定した。

■不倫で破綻する可能性は低い

 芸能界ではおしどり夫婦といわれることも多い篠原・市村正親(68)夫妻だが、2016年には篠原と江口洋介(49)の焼き肉デートが報じられるなど、雲行きはあやしい。マダム・クララは「江口さんの星は家族愛が強い。奥さんを裏切るとは考えられず、篠原さんとは単なる仕事仲間でしょう」とみる。江口との不倫の確率は低そうだが、離婚の火種は別にあるという。

■マンネリ化&仕事への干渉が離婚を招く

 篠原・市村夫妻は「お互いの仕事に干渉すると破綻する」相性なのだとか。そうなると気になるのが『民衆の敵』の視聴率だ。『コード・ブルー』で月9は復活の兆しを見せたとはいえ、ドラマの視聴率が不振となれば人気の高い篠原でも打ち切りなどの憂き目にあう可能性も。もしドラマが不調なら、市村が篠原の仕事に口を挟む、なんて場面も起きるかもしれない。

 では、夫婦の絆を盤石にするには? マダム・クララによれば「マンネリに陥っているときが危険なので、夫婦で新たなことに挑戦するのも離婚回避につながる」とのこと。月9ドラマ初主演を果たした篠原の成否と、夫婦での新たなチャレンジに、夫妻の未来はかかっている。
(ニコ)

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※画像出典/shutterstock