“あゆくま”史上最大規模となるワンマンライブを開催したあゆみくりかまき

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“アイドルパンクDJユニット”あゆみくりかまきが、全国6カ所を回るワンマンツアー「ボクらの熊魂2017〜あゆくまと行く全国ロッカショー!〜supported by uP!!!」のファイナル公演を、10月21日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催した。

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4月、9月に続き、12月6日(水)に今年3枚目のシングル「反抗声明」を発売。「今年中に日本武道館でのワンマンライブ開催を発表」を目標に掲げ、リリースツアーなどライブ活動を精力的に行ってきた2017年の集大成ともなる今回のライブは、あゆみくりかまきにとって史上最大規模となるワンマンライブとなった。

メンバーとまたぎ(あゆみくりかまきのファンの略)の「やったんで!」の掛け声でライブはスタート。「WAR CRY」「ジェットクマスター」「鮭鮭鮭」「心友フォーエヴァー」「クマトナデシコ」とアップチューンな5曲を歌い上げ、開始早々ファンのボルテージはマックスまで達する。

最初のMCで、盛り上げ役・まきは「またぎのみんなの声に圧倒された」と、過去最大のワンマンを迎えた心境を告白。また、歌うたい・あゆみは「(開演前の)待っている間、みんなの背中を見ていた。あゆくまも緊張しているけど、みんなも緊張していたやろ? あ、そうでもない?」と和ませ、DJ・くりかは「やっぱり笑顔がいいよ」とほのぼのトークを続けたが、あゆみは「今日も(トークが)グダってもうたな〜」と嘆いた。

その後、4月に発売したたむらけんじ作詞の「ゴマスリッパー」、「アイノウタ」「蜜蜜蜜」を披露し、あゆみが「真相はどうでもいい」、くりかが「女子か。」、まきが「『キミが好き』『キミが好き』」と、それぞれが6枚目のシングル「絆ミックス」に収録された曲をソロパフォーマンス。アニメ「『銀魂』ポロリ篇」(毎週日曜夜1:35ほか、テレビ東京系)のエンディングテーマに起用された新曲「反抗声明」では、またぎも一緒に“カンフーダンス”で盛り上がった。

超満員のまたぎを前に、まきは涙声になりながら「私たちは取りえがなくて、こうして全力でライブをすることしかできないんですけど、このライブが私たちの誇りだと思っています。みんなと楽しめるこの空間をこれからも大事にして、これからももっと大きなステージに立てるように全力で駆け抜けていくので、これからもよろしくお願いします」と、さらなる飛躍をファンに約束。「旅立ちの唄」「素敵な世界」「ナキムシヒーロー」の3曲で本編を締めくくった。

アンコールでは、ツアーTシャツで登場。くりかは「最初にワンマンしたのが150人キャパくらいのところで、『こんなにもまたぎが来てくれているぅ』って感激してたんよ。でも今、EX THEATERにこれだけまたぎがおんねん。ほんまにありがとう。頑張れば、すてきな景色をみんなと一緒に見ることができるんやなと実感したツアーでした。これからもすてきな景色を、みんなにどんどん見せていくから、ずっと付いてきてな!」とまたぎに呼び掛けた。

さらに、あゆみは「自分は歌うたいとしてあゆくまの歌を、歌で伝えられる自信は一番あります。だから、これからも自分たちの歌で、ちょっとでも明日が楽しくなったり、笑顔になれたらうれしいなって思うし、つらいこともあるけど、私たちの笑顔や歌で元気になったとか、勇気づけられたっていう言葉が本当にうれしい。これからみんなと一緒にいるために、あゆくまは上を目指していきます」と力強く誓った。

終盤、熊仙人が映像で登場し、12月29日(金)に東京・SHIBUYA CLUB QUATTROで今年最後のワンマンライブを開催すると発表。「これからについて話そう」と意味深な言葉を残した。

まきは「日本武道館に行くの、絶対に諦めへんから」と、目標達成まで走り続けることを宣言。最後は「くりかまき時代に、初めてあゆみを迎えてレコーディングした(3人の)原点の曲」という「春色ディスカバリー feat. ともだち」、くりかまきのデビュー曲「アナログマガール」で、ツアーの幕を閉じた。

この日のライブの模様は「EXシアターTV Live」(毎週土曜夜11:00-0:00、CSテレ朝チャンネル1)で放送される。