22日、中国メディアの新華社は、日中国交正常化45周年を記念して、東京代々木公園でチャイナフェスティバル2017が開催されたと伝えた。資料写真。

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2017年10月22日、中国メディアの新華社は、日中国交正常化45周年を記念して、東京代々木公園でチャイナフェスティバル2017が21日から2日間の日程で開催されたと伝えた。

このフェスティバルは、駐日中国大使館が主催するもので、中国各地の美食を紹介するほか、二胡の演奏やチャイナドレスのファッションショー、漢服の展示、中国武術の披露、孔雀舞などを通して中国文化を紹介する。

駐日中国大使館の程永華(チョン・ヨンホア)大使は、映像による祝賀の挨拶の中で、「このフェスティバルは今の中国を紹介した盛会で、日中両国民の感情の架け橋となるものであり、両国国民の交流強化と理解増進のプラットフォームとして、両国関係の改善と発展のためにより多くのプラスなエネルギーを蓄え、両国の友好交流にさらなる貢献ができるよう期待する」と語った。

チャイナフェスティバル2017の最高顧問である福田康夫元首相は、挨拶の中で、「日中の関係をつなぎ止めるのは文化であり、それがあって国民同士の友好基盤が築かれる。このイベントを起点にし、両国関係がもっと素晴らしいものになるよう期待している」と語った。

中国剪紙の芸術家、劉暁迪(リウ・シャオディー)氏は、イベント会場で剪紙の実演を行った。劉氏は「中国の剪紙が好きな日本人はとても多く、今回、日本に来て剪紙文化を紹介できるのはとてもうれしい」と述べた。会場で剪紙を学んだ日本人女性は、「初めて剪紙を学んだが、中国の伝統文化を体験できて感激だ」と述べたという。

日本漢服会は漢服の展示を行い、多くの人の注目を集めていた。日本漢服会の王海艶(ワン・ハイイエン)会長は、今回のチャイナフェスティバルに参加したのは、漢服を展示するだけでなく、中国の伝統文化を宣伝するためで、この機会を通して日中の文化交流の懸け橋になればと思うと語った。(翻訳・編集/山中)