[10.22 J2第38節 岡山2-1群馬 Cスタ]

 ファジアーノ岡山はホームでザスパクサツ群馬と対戦し、2-1で逆転勝ち。連敗を4でストップし、8月27日の第30節・熊本戦(1-0)以来、8試合ぶりの白星を飾った。

 台風接近によりピッチは多くの水を含み、ボールが止まってしまうなど難しいコンディション。岡山は前半3分、PA右手前でFKを獲得し、キッカーのFW石毛秀樹がゴール右隅を狙ったが惜しくも枠を外れる。22分にも左サイド敵陣中央から石毛がFKでゴール前に蹴り込み、誰も合わせることができないままゴール右隅に飛んだが、GK清水慶記に判断良く弾き出された。

 一方、前節・東京V戦で1-2の敗戦を喫し、残り5試合で降格圏内となる21位以下が確定した群馬。前半32分に華麗な崩しからMF岡田翔平が右足で狙うなど、リズムよく攻撃を仕掛けていく。すると、アディショナルタイム1分に試合が動いた。FWカン・スイルがヘッドで岡田につなぎ、胸で落としたボールをFW山岸祐也がPA内から左足ボレー。低く抑えられたシュートがゴールネットを揺らし、前半終了間際に先制に成功した。

 1点ビハインドの岡山は後半7分、ペナルティーアーク手前でFKを獲得。石毛が右足で蹴り込むと、壁を越えて鋭く曲がりながら落ちたボールが左下に吸い込まれ、1-1と試合を振り出しに戻す。さらに25分、右サイドからMF関戸健二がクロスを供給すると、ニアでDF片山瑛一が後方にフリック。FW赤嶺真吾が右足ボレーをゴール右隅に沈め、2-1と逆転した。

 前節に続いて先制から逆転を許した群馬は、後半27分にMF出岡大輝、31分にはFW高井和馬を投入。岡山の攻撃をかわしながら同点ゴールを目指したが、追いつくことができず、1-2のまま3連敗。6試合白星なし(1分5敗)となった。


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