太ったわけではないのに、鎖骨が埋もれて見えない。心当たりがある人は、肩が内側に巻き込まれる“巻き肩”になっている可能性大。プロポーションデザイナー・清水ろっかんさんに、巻き肩をリセットし、鎖骨をすっきりさせるエクササイズを聞きました。

「手を高く上げたり、大きく回したりする機会は普段そう多くありません。そのため、筋肉が凝り固まり“骨化”してしまうことがある。これを防ぐには、腕を動かし肩関節を使うことが大切。同時に詰まりがちな胸椎周辺を緩め、胸を開く習慣をつけると巻き肩がリセットされます」(清水さん)

胸が開けば、自然と鎖骨まわりがすっきり。Vネックの洋服も美しく着こなせる。以下で鎖骨まわりをすっきり見せるためのエクササイズのご紹介!

1 鎖骨上のくぼみを押しつつ肩を大きく前後に回す。

人さし指、中指、薬指を軽く曲げ、鎖骨に引っ掛ける。3本の指で鎖骨のやや上にあるくぼみを押しながら、肘で円を描くように10秒間肩を回す。逆も。

2 鎖骨下のリンパを流し胸周辺のコリを取る。

鎖骨の指1本分下に人さし指がくるよう手を添える。首側から肩側に向かって軽く押しながら、鎖骨に沿って10秒さする。逆も同様に行う。

3 胸椎を小刻みにさすり胸を開きやすくする。

左右の胸のちょうど真ん中に親指以外の4本の指を添える。指の腹を使って胸をひっかくようにさすり、10秒の間にこれをリズミカルに繰り返す。

清水ろっかんさん プロポーションデザイナー。30年にわたり独自の骨格矯正による美容メニューを開発。高い技術力が口コミで広がり、有名人からの支持も厚い。

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※『anan』2017年10月25日号より。写真・小笠原真紀 スタイリスト・白男川清美 ヘア&メイク・下永田亮樹 モデル・武居詩織 取材、文・黒澤祐美

(by anan編集部)