韓米合同海上軍事演習に参加した米原子力空母艦「ロナルド・レーガン」が21日、釜山港に入港した。資料写真。

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2017年10月21日、韓国・ニュース1などによると、韓米合同海上軍事演習に参加した米原子力空母艦「ロナルド・レーガン」(CVN−76)が同日、釜山港に入港した。

ロナルド・レーガンとともに第5空母航空団所属のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「チェイフィー」(DDG 90)、ステザム(DDG63)も同日、釜山海軍作戦司令部に入った。

米海軍第7艦隊所属のロナルド・レーガンは横須賀に配備された第5空母打撃群の旗艦で、長さ333メートル、排水量10万2000トン。デッキの広さだけでサッカー場3面分の規模を誇り、乗組員5500人余が乗船する。スーパーホーネット(F/ A−18)戦闘機、グラウラー電子戦機(EA−18G)、空中早期警報機(E−2C)をはじめとする各種航空機数十機を搭載し、中小国の空軍力と匹敵する武装を誇る。

ロナルド・レーガン搭乗員は釜山に滞在中、韓国海軍将兵ならびに韓国国民との文化交流の機会を持つ予定だ。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「直ちに出港し北上して北朝鮮に圧力を掛けてくれ」「北朝鮮が変な動きをみせたら、直ちに出撃だ」「戦争の準備か?」「北朝鮮が静かだな」「北朝鮮との戦争が勃発したら、空母を加えた作戦は必要不可欠」など、北朝鮮を意識した意見が多く寄せられた。

また、「金正恩(キム・ジョンウン)は冷や汗ものだろうな」と、北朝鮮トップに言及した声もみられた。

その他に、「韓国も歴史に残る亀甲船(李氏朝鮮時代に存在したとされる朝鮮水軍の軍艦)を再建造しよう」とするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)