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アプリの更新情報やメール、SNSのメッセージ到着を即座に知らせてくれる「通知」は、いまやスマートフォンになくてはならない機能。iPhone/iPadではiOS 3(当時の名称はiPhone OS 3)のとき登場し、鮮度の高い情報を扱うアプリのほとんどがサポートしている。

通知はロック画面にも表示されるため、指紋認証やパスコードの入力なしに情報の概要を知ることができるが、それは通知のプレビュー機能があってこそ。メールであれば送信者名や先頭部分の内容が表示されるので、誰からのどのような要件のメールかおよそ判断できる。それは一般的なアプリも同じで、アプリ名や更新内容が簡潔にまとめられた通知ダイアログを見れば、そのアプリに何が起きているかがわかる。

しかし、通知が必ずしもプラスに働くとはかぎらない。ロック画面に表示されるということは、ちょっと目を離した隙に内容を覗き見ることが可能ということ。しかも現在のiOSには、手前に傾けるとスリープ解除する機能が用意されているので、ひょいとつまみあげるだけでいい。

その対策として、iOS 11には通知のカスタマイズ機能が追加された。特定のアプリではなく、インストールされているすべてのアプリを対象に、一括して通知のプレビューを行うかどうか指定できるのだ。どのような内容のメールをやり取りしているか覗き見られたくない、けれど通知は受け取りたいという場合に便利に使える機能といえる。その設定方法は以下のとおり。

なお、すべてのアプリは「通知」画面の先頭で設定した内容に従うが、プレビューするかどうかを個別に変更することも可能だ。たとえば、LINEだけプレビューを表示させたい場合には、「通知」画面で「LINE」の項目を開き、一番下にある「プレビューを表示」欄で「常に」を選択すればいい。