女子会中に頻繁に飛び交う言葉に、1度耳を澄ませてみて! もしかするとこの言葉達のなかに、痩せない原因が隠れているのかも…?

どんなダイエットをしても、イマイチ効果を得られず悩んでいる女子必見! 今回は「太る口癖→痩せる口癖」シフトチェンジ表をご紹介します♡

口癖とダイエットの深い関係



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言葉の力は私達が思っている以上のもので、言葉の使い方によって自分の意識が変わることがあります。筆者の経験で例えると…「よし頑張ろう」と呟くことで、もうダメだと思っていた時でも、やり抜くことができたことがあります。このように自分の声掛けによって、自分自身を励ました経験がある方は多いのではないでしょうか?

ダイエットも同じです。「痩せない〜」などの言葉を発していると、その言葉通りにことが進み、痩せられなくなるのです。

「太る口癖→痩せる口癖」シフトチェンジ表



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「絶対○○する」→「なるべく○○する」

絶対といった言葉を発すると、完璧を求めることになります。例えば「絶対今日は間食しない」と言葉に発したら、その日1日はそのことを完璧に実行しないといけないと、勝手に自分自身で思い込んでしまいます。そんな日に、もし間食の誘惑があればストレスが溜まりますし、もし1口でも食べてしまったら罪悪感がフツフツと湧き出すことになります。そして、最終的には「やっぱりダイエットって辛い」と意識づけをしてしまうことに。「絶対」と決めつけるのではなく「なるべく」と気持ちを柔らかく持つことがマスト。無駄な間食はしないように意識ができて、例え少し食べてしまっても「いつもよりは我慢できたからよし!」と、自分を褒めてあげることができますよ♡

※筆者は昔「絶対主義者」でした。そして、このように決めつけた日に限って誘惑が多く感じたのです。でも今思うと、誘惑が多かったのではなく、決めつけていたからこそ誘惑を多く感じていたのだと思います。ルールがあると破りたくなる衝動と同じなのかもれませんね…。

「勿体ない」→「必要ない」

勿体ないという言葉は決して悪い言葉ではありません。ですが、ダイエット面においてはタブーな言葉。勿体ないが口癖になってしまうと、お腹がいっぱいの状況でも食べてしまうことになります。また、ジム通いなどをしていると「通わないと勿体ない」と意識してしまい無理をしてしまうため、どんどんジムの存在が億劫になってしまい最終的には通うのを辞めてしまいます。自分にとって何が必要で何が必要じゃないかを見極める力も、ダイエットにはとても重要です♡

※筆者は勿体ない精神があり、物を捨てられない性格でした。手放す重要性に気づいてからは、ダイエット面でもストレスが溜まらないようになりました。自分自身が心地よく満足できる食事・運動をすることで綺麗な体が手に入りますよ♡

言葉の力は物凄い♡



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言葉によって自分自身で痩せられない現実をつくりあげるのではなく、言葉の力を借りて痩せられる現実をつくってみて下さい♡気持ちも前向きになるので、きっとダイエットを辛いと思うこともなくなるはずですよ…♡