季節の変わり目に合わせ使わなくなった時計は、普段どのように保管していますか? 繊細な腕時計には、収納や保管にも最新の配慮が絶対不可欠。特に気を付けるべきポイントや、役立つケース&オススメのワインダー情報をご紹介します。

湿度やホコリを遠ざけ最適な状態で保管を

時計を収納や保管する際に重要なのは、ケースやブレスなどに残った水気や汚れをしっかりと落としておくこと。それらが残っていると、サビやカビ、雑菌の繁殖を招く恐れがあるからです。保管する場所に関しては、ケースに入れておけば日焼けやホコリなどを防いでくれるので屋内ならどこでも安心ですが、落下事故には注意。入り口や通路など、危険な場所での保管はNGです。

↑汚れをキレイに落としたあとは、しっかりと乾燥を

 

自動巻き時計に便利なのがオートワインダー。これは時計を収納する部分が自動で回転、収納している間にゼンマイを巻き足してくれる機器のこと。長期収納可能なケースタイプと、ワインダー機能のみのオープンタイプの2種類がありますが、どちらも重宝すること間違いないので、購入を検討してみると良いかも。

 

大容量本格ケース「オービタ ズリゴ11 75N5 6」 10万4760円

ブレスタイプが手前に5本、革ベルトタイプが平置きで3本×2段(トレイ)の合計11本収納可能。時計ケースやワインダーの世界最大手オービタ社製の最高級品。専用キー付き。

 

オートワインダー「オービタ スパルタ1 ボールド 75N5 2」 3万4560円

他のワインダーの回転方式とは異なり、時計を優しくスイングさせる特許の振り子巻き上げ機構(重量を動力にスイングする)を搭載。省電力方式なので、3年間電池交換も不要。

 

収納ケースを購入する際は、収納スペースにゆったりと余裕がある物を選ぶのが大事です。価格も高価なので、収納したい時計のケース径(リューズ含む)をあらかじめ計測し、プラス数ミリの余裕を確認しておくと失敗もないでしょう。適切なサイズを選んで、大事な時計をしっかりと守ってあげましょう。