【警告】大宮=奥井(32分)、茨田(47分)、河本(77分) 柏=キム・ボギョン(48分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】マテウス(大宮)

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[J1リーグ30節]大宮1-1柏/10月21日/NACK

【チーム採点・寸評】
大宮 6
何が何でも勝利が欲しい状況だったのは事実だが、先制された試合で失点を重ねず、最後の最後に勝点1をもぎ取ったこと自体は評価されるべきだろう。パワープレー時にも混乱は見られず、一定の成果を挙げた。
 
【大宮|採点・寸評】
GK
1 加藤順大 6.5
決定機での度重なる好セーブでチームを救った。失点シーンはほぼフリーで打たれており、自責を問うのは酷だ。
 
DF
19 奥井 諒 6
サイドからチャンスに結び付くようなプレーを数多く見せ、自らもバー直撃のシュートを放つ。躍動感を見せた。
 
2 菊地光将 6.5
ゴール前で身体を張って守りつつ、終盤のパワープレーでは圧巻の存在感。攻守ともにチームを引っ張った
 
3 河本裕之 6
菊地と同じく、強烈な個を相手に守りながら、前線に上がった際にも高さと強さを発揮。マルチな能力で貢献した。
 
25 高山和真 5.5
伊東と小池を相手に安定したリスク管理を見せた。ただ、失点シーンでは出足が遅れて競り合えず。
 
MF
17 横谷 繁 5.5(71分OUT)
浮いた位置でボールを受けるセンスが光り、チャンスメークに奔走したが、後半の決定機を逃したのは減点対象。
 
37 カウエ 5.5(83分OUT)
イージーなパスミスが散見され、リズムを乱した部分もある。ただ、ボール奪取へのパワーはやはりチーム随一。
 
40 茨田陽生 5.5
3度目の古巣戦に平常心で臨んだ。しかし裏へのボールをあまり通すことができず、パワープレーでも存在感を欠いた。
 
16 マテウス 7
MAN OF THE MATCH
足が止まる場面はまだあるが、攻守に走り回り、最後はFKから同点弾を奪取。中心選手としての自覚が芽生えている。
 
FW
7 江坂 任 5.5
守備時に足りない部分を勤勉に埋めたものの、攻撃時の存在感は希薄。後半のヘディングシュートは決めたかった。
 
28 長谷川アーリアジャスール 6(62分OUT)
11試合ぶりの先発となったが、久々の出場ということを感じさせない動きを披露。攻守に素早い判断を徹底した。
 
交代出場
FW
44 瀬川祐輔 5(62分IN)
負傷からの復帰戦でインパクトは残せず。コンビネーションのミスからカウンターを受けるシーンもあった。
 
FW
10 大前元紀 5(71分IN)
期待されたキック精度を生かすことはできずに不完全燃焼。パワープレー時に消えがちなのは同情の余地もある。
 
DF
4 山越康平 ―(83分IN)
短い時間の出場ではあったが、マテウスの同点FKにつながるファウルを獲得するなど、攻撃的な姿勢が光った。
 
監督
伊藤 彰 5.5
チームの置かれた立ち位置を考えれば勝点1では足りないが、準備してきたパワープレーが機能したのはプラス。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
柏 5
アウェーとはいえ、再び下位相手に勝点3を積み上げることができず。先制しながら追加点のチャンスを生かせないこと、パワープレーへの脆さなど、多くの課題が噴出する内容と結果になった。
 
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 6
この男の好セーブがなければ敗戦の可能性もあったが、マテウスのFKでは逆を突かれた。
 
DF
13 小池龍太 5.5
背後を破られることはほとんどなかったが、持ち味の攻撃面で特長を発揮する場面も見られなかった。
 
4 中谷進之介 5.5
押し込まれた状態での弱さを露呈。ビルドアップでも期待されたほどのスムーズさを生み出せなかった。