すっきり小顔になるためには、まずは顔全体の筋肉を緩めることからスタート。そのうえでアゴのたるみを撃退する。

教えてくれたのはプロポーションデザイナーの清水ろっかんさん。

「アゴの下にある舌骨は、筋肉に包まれて宙に浮かんだ状態。つまり筋肉が衰えると落ちてきやすい部分。直接手で持ち上げ、元の位置に戻すと輪郭がすっきりします」

顔まわりのむくみが取れたら、今度は首へ移動。

「臓器の配置や地球の自転の関係で、女性の8割は首が右側に倒れています。放っておくと、体がアンバランスに歪む可能性も。首を正しい位置に戻す習慣をつけましょう」

むくみを取り、アゴのたるみを防ぐエクササイズ

噛むときに使う筋肉をほぐしリンパの流れを促す。頬に両手を当てて歯を噛みしめてみよう。ボコッと出てくる場所が咀嚼(そしゃく)筋。固まりやすいこの周辺を10秒揉み、まず顔全体のコリをほぐす。

下がってきた骨を押し戻し二重アゴを予防する。喉仏から指1本分上に左右の親指を当てる。真上に押し上げるようにじんわりと圧をかけ、同時に口を開く。たるんだ筋肉を押し込むイメージで、10秒。

首の傾きをリセットするためのエクササイズ

首の傾きに抵抗して頭を正しい位置に戻す。首が倒れる方向に対して、反発するように手で押し返す。すると筋肉と骨が正しい位置にリセットされる。前後左右、それぞれ10秒ずつ行おう。

清水ろっかんさん プロポーションデザイナー。30年にわたり独自の骨格矯正による美容メニューを開発。高い技術力が口コミで広がり、有名人からの支持も厚い。

コクーンタンクトップ¥7,500 ショートパンツ¥6,500(共にダンスキン/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター) ブラトップ¥7,222(FEELCYCLE/UTS PR TEL:03・6427・1030)

※『anan』2017年10月25日号より。写真・小笠原真紀 スタイリスト・白男川清美 ヘア&メイク・下永田亮樹 モデル・武居詩織 取材、文・黒澤祐美

(by anan編集部