漢字の部首のカプセルトイについて、玩具メーカーのエポック社に取材した。

企画中の「部首コレクション」が話題に

エポック社が先日、Twitter(@EP_CAPSULE)にカプセルコレクション「漢字部首コレクション」を企画中だとつぶやいた。

「きへん」や「まだれ」「おいかんむり」など、立体化した「漢字の部首」をケースに入れて眺めることができるアイテムだそうで、「明日から使える豆知識に、いかがでしょう。」とコメントしている。

提供:エポック社

ツイートを受けて、ネット上には「目の付け所がたまらん」「フォルムが好き」「萌えた」「すごく欲しい」「嫌いじゃない」「需要ある(私に)」「どこにありますか?」など反響があり、話題となっている。

「漢字の美しさを立体にしたい」と企画

エポック社によると、同企画は「文字の美しさ」に着目して発案したという。

「平面的なモノを立体にしたら、どう見えるのか?」という観点と、「漢字の持つハネや払いなどの形の美しさを立体物にしたい」という思いから始まった企画です。

当初は漢字一字で考えておりましたが、漢字そのものでは、より明確な意味がついており、人により思い入れが異なります。

その点、部首であれば、よりシンプルに文字の美しさを感じてもらえるのではないか、また、意外と知られていない部首名を知ってもらう発見の機会にもなるのではないか、と思い立ち企画致しました。

提供:エポック社

現時点で発売予定はない

商品化が決定していない企画段階のアイテムが話題になっていることに、驚いているという。

自分たちでもカプセルトイユーザーの皆様に受け入れられるものか否か不安だったところ、多大なる反響をいただきまして、とにかく驚いております。

実際に商品化して好評をいただいたわけではありませんが、多くの皆様の心のどこかにひっかかる企画であるという点は大変嬉しく思っております。

提供:エポック社

ネット上には「欲しい」という声があるが、発売予定はないのだろうか。

現時点で発売の予定はございません。

同社では生み出された企画を、おもしろさはもちろん試作を繰り返しながらコストや安全性などを社内で検討。さらに、カプセルトイを取扱う取引先からの協力も受けて初めて商品化が決定するという。

一押しのカプセルコレクション2点

商品化した同社の人気または一押しのカプセルコレクションを聞いた。

▼もっちもちおすもっち(2017年10月下旬発売)

お餅をお相撲さんに見立てたミニチュアフィギュアです。小動物とはまた違った表情ゆたかな「おすもっち」のかわいらしさだけでなく、器や箸などの脇役も細かく作りこんでいます。

提供:エポック社

▼ゆらいで灯る たき火(2017年9月から発売中)

フィギュアにライトユニットが内蔵されており、本物のたき火のように光が瞬きます。忙しい毎日をお過ごしの方々に、是非これを眺めて和んでいただけると嬉しいです。

提供:エポック社

「そう来たか!」と驚いてもらえる商品を

カプセルトイに込める思いをこう語る。

カプセルコレクションはお店で見かけた際に「なんだコレ!?」「カワイイ!」「カッコイイ!と思っていただけるような、『購入前のインパクト』と、カプセルを開けた際の「こんなところまでつくってある!」と思っていただけるように、「遊んだ時のインパクト」を意識して作っております。

今後も、より多くのカプセルトイユーザの皆様に「そう来たか!」と驚いていただけるような商品を目指して頑張ります!