20日、米華字メディア・多維網は記事「日本神戸製鋼の品質偽装、香港高速鉄道にも影響か」を掲載した。神戸製鋼の品質偽装事件の影響が世界各国に広がっている。広州・深セン・香港間高速鉄道の車両にも問題のアルミ材が使われた可能性があるという。写真は香港。

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2017年10月20日、米華字メディア・多維網は記事「日本神戸製鋼の品質偽装、香港高速鉄道にも影響か」を掲載した。

神戸製鋼の品質偽装事件の影響が世界各国に広がっている。広州・深セン・香港間高速鉄道の車両にも問題のアルミ材が使われた可能性があるという。香港鉄道は部品提供企業が提供したデータだけを信用して設計しているわけではなく、第三者の専門家による評価を受けているため、品質に問題はないと説明しつつも、今後も事件の経過を注視するとアナウンスしている。

広州・深セン・香港間高速鉄道は2018年に開通予定。すでに青島四方社で製造する車両CRH380Aは9編成が完成し、すでに香港に到着済みだ。2016年の報道だと、車両の主構造には神戸製鋼のアルミが使われている。(翻訳・編集/増田聡太郎)