横浜FMが首位撃破で優勝戦線に踏みとどまる…鹿島は2試合ぶりの黒星

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 2017明治安田生命J1リーグ第30節が21日に行われ、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズが対戦した。

 横浜FMは10得点を挙げているウーゴ・ヴィエイラが負傷のため一時帰国。伊藤翔が17試合ぶりの先発出場となった。鹿島は金崎夢生が出場停止明け。ペドロ・ジュニオールとの2トップで臨む。

 立ち上がり3分、天野純のCKに伊藤が頭で合わせ、横浜FMが先制する。伊藤は今季初得点となった。続く14分、天野が植田直通からボールを奪うと、冷静にゴールへと流し込み追加点。対する鹿島は前半アディショナルタイム、レオ・シルバのCKから山本脩斗が蹴り込んで1点を返す。
 
 後半に入り66分、再びレオ・シルバのCKから植田が頭で合わせ、鹿島が同点に追いつく。同点を許した横浜FMは74分、山中亮輔の裏へのパスに途中出場の遠藤渓太が反応。遠藤が反転からシュートを放つと、GK曽ヶ端準の弾いたボールが昌子源に当たってゴールネットに吸い込まれた。

 試合は3−2で終了。横浜FMは首位の鹿島を下し、2試合ぶりの勝利。鹿島は2試合ぶりの黒星で、2位川崎フロンターレとの勝ち点差が「2」に縮まった。

 次節、横浜FMはジュビロ磐田、鹿島は北海道コンサドーレ札幌とそれぞれアウェイで対戦する。

【スコア】
横浜F・マリノス 3−2 鹿島アントラーズ

【得点者】
1−0 3分 伊藤翔(横浜FM)
2−0 14分 天野純(横浜FM)
2−1 45+2分 山本脩斗(鹿島)
2−2 66分 植田直通(鹿島)
3−2 74分 OG(横浜FM)