妻の知らなかった一面を見てしまった……気をつけないと夫の気持ちはどんどん離れていっているかもしれません。

写真拡大

何気ない妻の行動が夫の愛が冷める原因に

人は、他人にはなかなか見えない一面を持っているものです。

結婚して一緒に生活することで初めてわかる相手の習慣、長い間一緒に暮らすうちにだんだん見えてきた相手の癖、緊張感がなくなってぽろっと垣間見えた相手の本音、いざというピンチの場面で明らかになった相手の性格など、意外なところでパートナーの一面が見えてしまうことがあります。

そんな一面が、最悪の一面だったとしたら……!?

ここでは既婚男性に聞いた「100年の愛も一瞬で冷めた妻の行動」の中から興味深かったものをご紹介します。

その1:「あなたの洗濯物は一緒に洗いたくない」と拒否された時

「CMやジョークで『夫の服は一緒に洗わない』と言うのは聞いたことがありましたが、まさか我が家でも……」と語るAさん。

ある日、妻が自分の洗濯物を他の家族と分けて洗ってる場面を見てしまい、妻に真意をただしたところ「あなたの物とは一緒に洗いたくない」とはっきりと言われたのだそう。「その、悪びれない態度に怒る気もなくなりました」と愛の終わりを実感。

その2:子供に蹴りを入れているのを見た時

「妻は男勝りなタイプ」と語るBさん。もともと、何か失敗をすると「何やってんの!」と妻が息子の頭をぴしゃりと叩くのが気になっていたそう。

「男の子だし、多少は厳しくしつけないと」と言う妻の説明に何となく納得していましたが、ある時「ふざけんな!」と言いながら妻が息子のお尻を蹴っているのを目撃し、さすがにどなりつけたのだそうです。

「本人は『荷物で手が塞がってたから』と言い訳していましたが、幼稚園児を蹴るなんて母親失格」と愛の終わりを実感。

その3:運転席での悪態を聞かされた時

Cさんの奥様はドライブ好きでテクニックは結構あるそうですが、残念なのはハンドルを握ると人格が変わる点。

強引に車線変更してくる車に「ちっ! ふざけんな!」と舌打ちをしたり、右折の際に対向車が譲ってくれないと「まじ、むかつく!」と声を荒げるところまでは、まぁ、何とかがまんしていたのだとか。

しかしある日、車道を強引に渡ろうとした老人に向かって派手にクラクションを鳴らし「クソじじぃ、轢くぞ!」と叫んだのを見て、愛の終わりを実感。

その4:病気の夫を置いて子供と実家に避難していった時

「いざと言う時に妻の本音がわかりました」と語るDさん。インフルエンザによる高熱でダウンしてしまった彼に妻が放った第一声が「迷惑だから、やめてよー!」だったそう。

「私も仕事休めないし、この子も受験を控えてるし、インフルエンザがうつったら大変。実家に避難しますから」とさっさと自分と子供は実家に里帰り。「俺はどうなるんだ」と抗議したDさんに「あなたのお母さんを呼べば?」と言い放つ妻を目の当たりにして、愛の終わりを実感。

その5:夫の母からのプレゼントを売りとばしたのを見た時

「これ、お母さんから送ってきたんだけど、センスないよね〜」と笑いながらEさんにバッグを見せた妻。

Eさんの母親がわざわざ嫁の好きなブランドを調べて購入したバッグは、派手さはないが、長く使えるシンプルなデザインだったそう。そして、一週間後「あれ、高く売れたわ〜ラッキー♪」ともらい物のバッグを、一度も使わずにリサイクルショップに売り払っていた妻に、Eさんは愛の終わりを実感。

その6:夫のスマホにGPS機能を仕込んだことが分かった時

Fさんの奥様は疑い深い性格で、夫の行動を逐一把握していないと気が済まないそう。

Fさんが会社の飲み会に参加すると「今どこ?」「メンバーは?」「いつ終わるの?」などと携帯に頻繁に電話をかけてくるのだそうです。それだけでもうんざりしていたのに、さらに、Fさんのスマホに、奥様がGPS機能の付いたソフトをこっそりインストールしていたことが発覚。ストーカー妻にFさんは愛の終わりを実感。

その7:夫に自分の白髪を抜かせる時

Gさんと奥様は、高校時代の同級生として付き合いはじめ、そのままゴールインしたというお互いを知り尽くしたカップル。すでに「夫婦と言うより兄弟みたい」なのだそうですが、「それでも、妻からのこの依頼には本当にがっかりしました」とGさんはため息をつきました。

その妻の頼みとは「最近、私の白髪が増えたから抜いてくれない?」だったとか。付き合いが長くなると、ここまで女性にも緊張感がなくなるのかと愛の終わりを実感。

その8:家族の行動を占いで決めるようになった時

Hさんの奥様は3年前に乳がんを発症。その治療の中で彼女が出会ったのがある占い師。もともと占いをあまり信じないHさんは、妻から伝え聞く占い師の言葉を軽く受け流していたのだそうです。

ところが奥様はどんどんその占い師への依存を強めてしまい、今では自分の健康に関する話だけでなく、子どもの教育や家庭内のことなどについても占い師からのアドバイスに従っているのだとか。「妻が真剣な顔をして『あなたもあの先生の言うとおりにしなきゃ失敗するわよ』と言ってきた時」に、Hさんは愛の終わりを実感。

その9:勝手に貯金を解約して株投資につぎ込んでいた時

Iさんの妻は元証券会社勤務。子育てのために退職し、今は専業主婦ですが、家でハマっているのは株投資。会社員時代の経験や知識を生かし、かなり本格的に株の売買に入れ込んでいるそう。

しかし、扱うベンチャー株は投機的で株価は安定せず、本格的な資産形成はなかなか難しい様子なのだとか。そんなIさんが驚いたのが、妻が損失を取り返そうと、数百万あった預金を下ろして株式投資をさらにすすめていたこと。金銭感覚がマヒしてしまった妻に愛の終わりを実感。

その10:EDな夫に無神経な言葉を発する時

Jさんのひそかな悩みは、最近ED気味なこと。十分な勃起が得られず、ここのところ1〜2回は、夫婦のセックスもなんだか不完全燃焼だったそうです。

そんな自信喪失気味のJさんに、妻が笑いながら放ったのが「Hもできないんじゃ、男として終わりね」という言葉。夫のプライドをへし折ったことに全く気付いていない妻に愛の終わりを実感。

思わぬところで見えた妻の本性、変わってしまった妻の姿にだんな様たちが「ドン引き」する事例はまだまだありました。「親しき仲にも配慮あり、遠慮あり、計算あり」を心がけ、わが身を振り返ってみる謙虚な気持ちを持つことが大事ですね。
(文:三松 真由美)