ベスト4のベルダスコ「たとえ250でもこのドローはとても厳しい」[ストックホルム・オープン]

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「ストックホルム・オープン」(10月16日〜10月22日/スウェーデン・ストックホルム/ハードコート)のシングルス準々決勝が行われ、昨年のチャンピオンであるフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)が杉田祐一(三菱電機)を6-2、7-6(6)で下した。

「タイブレークでいいテニスをしたかっただけ。最後のマッチポイントで道が開け、どうにか乗り切ることができた。セミファイナルに進むことができて嬉しい。」とデル ポトロは語ったとATP公式サイトが報じている。

デル ポトロは準決勝で、ロンドンで行われる「ATPファイナルズ」への出場権獲得を目指す第2シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)と対戦かと思われたが、フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)がアンダーソンを7-6(1)、7-6(1)で抑えた。

「とても厳しいトーナメントだ。たとえ250でもこのドローはとても厳しい。」とベルダスコは語る。「今日の試合は自分にとってとても大事だった。勝てばストックホルムで初めての準決勝に進めるし、また最近数ヶ月いい自分のゲームができていなかった。」と言う。ベルダスコは7月の「スウェーディッシュ・オープン」以来、ツアーで準々決勝に進めていなかった。

最近好調なプレーを見せているデル ポトロと準決勝で戦わなければならないのは幸運ななことではない。「とても嬉しい。明日は厳しい試合、トーナメントになるだろう。しかし今はとてもやる気に満ちている。戦い抜いて勝ちたい。」とベルダスコは語った。

残念ながら杉田は今回デル ポトロの壁を破ることはできなかったが、ATPワールドツアー250としては好カードが続いており、残る試合も楽しみだ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ストックホルム・オープン」でベスト4に進出したベルダスコ(上海ロレックス・マスターズのときのもの)
(Photo by Kevin Lee/Getty Images)