美容ライター玉絵ゆきのがお届けする連載第6回目は、「痩せ見えメイク」の話。近頃、ベーシックなメイクの仕方では、イマイチ顔がキマらなくなった……なんて思っていませんか? それは加齢と共にフェイスラインがたるみ、肌のくすみが目立ってくるため。今回は、顔を上部と下部に分けて、痩せ見えテクニックをご紹介します! メイクした自分の顔にもう1度惚れ直しましょう!

顔上部の余白は、アイブロウで埋める

【tamae beauty】vol.6

長年メイクを楽しんできたananweb読者のみなさまは、アイブロウがメイクの完成度を左右するということは重々承知のはず。アイブロウが他者に与える印象は本当に侮れないので、痩せて見せるのもアイブロウがキーになります。

顔を引き締まった印象にするには、いつもよりアイブロウを長めに描きましょう。これにより、正面から見ても横から見ても眉の存在感が目立ち、顔の余白が気になりません。さらに、アイブロウは「眉尻を濃いめに仕上げる」こと。眉頭よりも眉尻が目立つことで、顔の外側にポイントがいき、より顔の余白が気になりません。

顔下部、フェイスラインのたるみは口角で調整!

加齢が進むと、特に太ったわけではないのにフェイスラインはシャープさを失っていきます。それは、皮膚のたるみによるものです。脂肪がついて顔が大きくなったわけでは無く、皮膚表面がたるんで輪郭がボヤけてしまうのです。皮膚の引き締めはスキンケアで対策するとして、メイクでの引き締めは「口角」で調整できます。

フェイスラインのたるみが気になる人は、シアーなグロス単体で口もとを仕上げるのはおすすめできません。それだけだと、口もとが締らず印象の変化は狙えません。最適なのは、赤系リップなどの鮮やかな発色の口紅。口もとに強い色を持ってくることで、鼻から下が引き締まったような印象が得られます。

口角にコンシーラーでフェイスラインのたるみを消去!

鮮やかな発色の口紅をつける際は、リップライン周りのくすみをコンシーラーやファンデーションで消すこと。これにより、口角が上がったように見え、まるでリフトアップしたかのように、顔全体がスリムに見えます。たったこれだけですが、実際に行ってみるとこれをするとしないでは「-3kg」は違って見えます。

テクニックフリーで、即痩せ見え!

今回紹介したものは特別なテクニックもアイテムも要らない、普段メイクの延長線上でできること。これから年末に向けて、宴会続きで太ってしまったときなどソッコーで痩せて見せたいときに使えます。ぜひ実践してみてください

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