得点を決めたポドルスキだったが、後半24分のイエローカードによって、次節の累積出場停止が決まった

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[10.21 J1第30節 神戸1-2鳥栖 ノエスタ]

 サガン鳥栖が敵地でヴィッセル神戸に2-1で勝利した。鳥栖の勝利は2戦ぶり。アウェーの勝利は今季2度目となった。神戸は8月26日の磐田戦以来、リーグ戦では6戦ぶりの黒星となった。

 先制は神戸だった。前半13分、左サイドからDF松下佳貴が上げたクロスをFW田中順也が左肩に当てて落とすと、FWルーカス・ポドルスキが右足ボレーを決める。ポドルスキのゴールは2戦ぶり今季5得点目。

 しかし鳥栖も前半17分、エリア内に抜け出したFWビクトル・イバルボがMF高橋秀人に倒されてPKを獲得。これをイバルボ自らが沈め、同点に追いつく。イバルボは2戦連続でPKによる得点を決めた。

 さらに鳥栖は前半38分、左サイドでCKを獲得すると、DFキム・ミンヒョクが頭で合わせて逆転に成功。前半のうちに試合をひっくり返した。

 後半は神戸の前にGK権田修一が立ちはだかる。後半17分に許したFW渡邉千真のヘディングをビッグセーブで防ぐと、後半アディショナルタイムのFWハーフナー・マイクの強烈な左足弾も飛びついて弾き出した。

 逃げ切った鳥栖は勝ち点で並んでいた神戸を逆転。8位に浮上した。しかし心配な出来事も。後半39分にイバルボが腿裏を痛めて自ら交代を要求。担架で運ばれ、そのまま交代となった。

 一方、約2か月ぶりの敗戦を喫した神戸は、ポドルスキが後半24分に受けたイエローカードによって、累積による次節の甲府戦の出場停止が決まった。


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