FW杉本健勇の2ゴールでC大阪が快勝した

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[10.21 J1第30節 C大阪2-0甲府 金鳥スタ]

 セレッソ大阪がホームでヴァンフォーレ甲府に2-0で勝利した。C大阪は2連勝で勝ち点は54に伸びた。甲府は4戦ぶりの敗戦。しかし16位広島も敗れたことで、残留圏の15位のままとなっている。

 エースの覚醒が止まらない。C大阪は前半5分、左サイドでCKを獲得すると、DF丸橋祐介のクロスがゴール前の混戦を生む。ボールはFW柿谷曜一朗のコントロールからFW杉本健勇に渡ると、右足で豪快に蹴り込み、先制に成功した。

 得点後は甲府に攻め込まれる場面もあったC大阪だが、無失点で耐えると、迎えた後半7分、CKの競り合いでDFマテイ・ヨニッチがDFエデル・リマに倒されてPKを獲得。これを杉本が蹴ると、GK河田晃兵も手に当てたが、ボールはゴールネットに収まった。今季6度目のマルチゴールを記録した杉本は、19ゴールでFW興梠慎三(浦和)に並ぶ得点ランクトップタイに浮上した。

 C大阪は後半20分の杉本のヘッドが枠右。直後の杉本のクロスに柿谷が左足で合わせたシュートが左ポストを叩くなど突き放すことは出来なかったが、甲府を寄せ付けない戦いで危なげなく逃げ切った。

 一方の残留争いのためには勝ち点を1でも積み上げたかった甲府だが、約1か月ぶりとなる4戦ぶりの黒星を喫した。広島が敗れたために降格圏に下がることはなかったが、残り4試合は正念場が続く。


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