チームを3か月ぶりの連勝に導く2ゴールで杉本は得点王争いトップに並んだ。(C) SOCCER DIGEST

写真拡大

[J1リーグ30節]C大阪 2-0 甲府/10月21日/金鳥スタ

 これぞエースの活躍だ。
 
 C大阪が甲府を2-0で下した。そのなかで大車輪の活躍を見せたのが、杉本健勇だ。キックオフ直後の5分に丸橋佑介の左CKから柿谷曜一郎にボールが渡ると、巧みな動き出しでパスを呼び込む。そして、これを受けた杉本は慌てることなく、右足でネットを揺らした。
 
 先制弾で勢いに乗った杉本は、その後もキレのある動きで相手を翻弄していく。後半開始早々の52分には、CKの際にマテイ・ヨニッチがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。この場面でキッカーに名乗りを上げると、得点ランクトップタイに並ぶ19点目を難なく決めた。
 
 これで2戦連発となり、好調ぶりを見せつける格好となった杉本。試合後、背番号9はフラッシュインタビューに答え、「一番最初のチャンスを決めようと言っていた。決められて良かったし、PKも入って良かった」と話した。ただ、現状には満足していない様子で、「もっとできると思う」と語り、さらなるゴール量産を誓った。