21日、新浪が、来年から富士登山者の人数が制限されるかもしれないと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は富士山。

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2017年10月21日、新浪が、来年から富士登山者の人数が制限されるかもしれないと伝えた。

山梨県が20日に公表した調査結果によると、富士山の吉田口登山道の8合目を通過する人が4000人を超える日もあったという。富士山頂上付近は人でごった返し、登山者同士がぶつかるという状況も発生している。

このため、山梨県は来年3月から登山者数の目安を示し、登山者数を4000人以下に制御して、分散して登山するよう呼び掛けるという。

これに対し、中国のネットユーザーから「頭悪いなあ。値段を2倍にすればいいだろ。それでもだめならさらに倍に上げればいい」という意見が寄せられたが、いかにも中国的な考えだ。そのためか、「何の値段を上げるんだよ。富士山は入山料を取らないぞ。わが祖国と同じだと思ったのか?」との反論もあった。富士山では登山者から任意で入山料を集めているが強制ではない。

また、「わが中華の名山と比べたら、富士山なんて全然たいしたことない」という主張もあったが、中国には五岳をはじめ、多くの名山がある。さらに「歩けなくなるほど混雑しない限り人が多過ぎるか言わない方がいい」という意見もあったが、長期休暇時の中国の観光地はまさに歩けないほどの混雑だ。

ほかには「なぜ山に登るの?」、「遠くから見るだけでいい」というユーザーもいたが、どの角度から見ても美しい富士山は、少し離れたところから見るのも良いかもしれない。(翻訳・編集/山中)