大宮、マテウスFK弾で劇的ドロー! 逃げ切り失敗の柏は3戦勝ちなし《J1》

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▽21日にNACK5スタジアム大宮で行われた明治安田生命J1リーグ第30節の大宮アルディージャvs柏レイソルは、1-1のドローに終わった。

▽残留争い真っ只中の17位に位置する大宮がホームにACL出場権獲得を狙う3位の柏を迎え撃った。大宮がマルセロ・トスカーノ、柏がクリスティアーノをそれぞれ出場停止で欠く一戦となった。

▽試合は長いこう着状態を経て、前半終了間際の43分に動く。CKの流れからキム・ボギョンのクロスにハモン・ロペスが打点の高いヘディングで合わせ、柏が先制に成功した。

▽嫌な時間帯にリードを許した大宮は、1点ビハインドで後半へ。その後半もボールの主導権を握られる苦しい展開を強いられたが、GK加藤の好セーブもあり、何とか1点ビハインドの状態を保つ。

▽すると、83分にはユン・ソギュンが右足を痛めてプレー続行不可能に。既に3枚の交代カードを切り終えていた柏は、残り時間で10人の戦いを余儀なくされてしまう。

▽この数的優位の好機を生かしたい大宮は、後半アディショナルタイム3分、バイタルエリア右寄りの位置でFKの機会を獲得。キッカーを務めたマテウスの左足シュートがゴール左に突き刺さった。

▽結局、マテウスのゴールが大宮を救い、土壇場で勝ち点1を獲得。逃げ切れなかった柏は、連敗を「2」で止めたものの、3試合連続の足踏みという結果となっている。