イオンやまいばすけっとで販売している「ワールドダイニング」という商品シリーズはご存知でしょうか。各国料理を本格的に再現したもので、冷凍食品を中心にさまざまなメニューが展開されています。

mitok編集部でもご近所のまいばすけっとでときどき調達しておりまして、日本人向けというよりは、かなり現地志向といった感じの味付けが好印象なんですよね。おかげで、めっっっちゃ辛いカレーとかもありますが(笑)。そんなワールドダイニング、みんなどの種類をチョイスしているのでしょうか。

そこでイオンさんに「ワールドダイニング・アジア編の人気ランキングTOP5」を聞いてみました。アジア系メニューを中心とした人気商品です。あなたのお好きなメニューはいったい何位? 試したことのない人は、ぜひ購入のご参考にもどうぞ!

※本企画で紹介している「ワールドダイニング ・アジア編」のランキングは、イオンにおける2017年8月の販売動向をもとにしています。情報提供:イオン

【第5位】バターチキンカレー

税込278円|180g|310kcal

人気第5位はインド料理の『バターチキンカレー』(レトルトパウチ)。インド料理屋さんで食べるような、かなり本格的な仕上がり! バターのコクが濃厚で甘めのルーは、ほんのりトマトの酸味も効いていて、お子さんでもおいしく食べられる味わいですね。チキンの量も納得のレベル。レトルトのバターチキンカレーって、わりと日本人向けにこってり感を削いだものが多いように思われますが、本品はけっこうな正統派。バターカレー好きなら常備おすすめです!

【第4位】カルビクッパ

税込429円|356g|393kcal

人気第4位は韓国料理の『カルビクッパ』。これは本格的に……辛くて旨い! コチュジャンや香辛料などが渾然一体となった旨みたっぷりスープは、辛さOKの人なら誰でも満足できるおいしさ。国産米を使った雑炊と、味がよ〜く染みた牛肉がしっかりをお腹を満たしてくれます。もっとボリュームが欲しいときは、お米を追加してどうぞ!

【第3位】カオマンガイ

税込429円|288g|484kcal

人気第3位はタイ料理の『カオマンガイ』。パラッと食感のタイ米はチキンスープ風で、そこに甘辛な醤油をベースとしたガーリック風味のソースが加わって、なかなか食欲をそそる味付け。主役のチキンはやわらか仕上げでおいしく、ほどよいボリューム感でしっかりお腹も満たせますね〜。

【第2位】キーマカレー&タンドリーチキン

税込429円|325g|540kcal

人気第2位はインド料理の『キーマカレー&タンドリーチキン』。mitok編集部でもわりとリピ買いフードです(かつてリピ買いしていた「チャナマサラ」はあまりに辛すぎたのか、最近は見当たらず)。スパイシー感と辛みを妥協なく追求したカレー。他社のレトルト系キーマカレーにはない独特のスパイス配合は、どこか苦味も感じさせ、やみつきになる人もいるのでは? まさに大人のためのカレーです。タンドリーチキンは、タンドール調理したものではなく、それっぽい風味の唐揚げというところでしょうか。カレーの辛さを和らげるおかずとしてどうぞ。

【第1位】カオガパオ

税込429円|335g|530kcal

ワールドダイニングで一番人気メニューは……タイ料理の『カオガパオ』でした! 目玉焼きも乗ってお得感がありますけど、ちょっと意外な感じ? 鶏挽き肉と野菜をナンプラーやオイスターソースなどで炒めた香ばしいライスフード。ナンプラーの風味が強めに効いている感じですが、それでもエスニックな味とは簡単に言えないような、野菜の甘みも染みた複合的な味わい。じわじわと伝わってくる旨みにハマる人が多いのかな? 卵の黄身を半熟ていどに残しておき、途中から混ぜて食べるのもおいしいですよ。ワールドダイニングの中でも、かなり個性的なメニューと言えるのではないでしょうか!

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以上、イオンやまいばすけっとで買えるワールドダイニング・アジア編の人気商品をお届けしました!