白髪染め/カラーリング時、困るのは生え際まで染め液を塗ってきっちり染めようとすると、どうしても肌までが染まってしまうこと。では肌が染まらないようにコールドクリームなどを塗って挑むと今度は根元が染め残しに…。そんなジレンマとおさらばさせてくれるのが、この『生え際保護クリーム Befo(ビフォ)』だ。

■適量を塗るだけで、あら不思議、髪は染まるが肌は染まらない!? 妻に挑戦してもらった

 

非常に地味な悩みだが、待ってましたという人も多いのではないだろうか。コールドクリームをしっかり塗ったがゆえに根元が染め残されているのもみっともないが、生え際の肌が着色されてしまっているのもかなりカッコ悪い。

普段からニッチな市場を開拓することに定評のある紀陽除虫菊から登場した『生え際保護クリーム Befo(ビフォ)』(1回分5g・希望小売価格 税抜195円・2017年10月1日発売)は、3種類のオイルを使用することによって、髪は染まりやすく、肌は染まりにくくする不思議なクリーム製品。

そんなうまい話があるものかどうか、普段そうした悩みを抱えている妻に試してもらったのでレポートする。普段から生え際スレスレの皮膚にのみ染め剤を塗る細かい作業にうんざりしていたので、本当だったらうれしいとのこと。

ということで市販の白髪染め液を使う前に、『生え際保護クリーム Befo(ビフォ)』をたっぷり生え際の髪にもべったりと塗る。
「ちょっと意地悪かもしれないけどね」
と、『生え際保護クリーム Befo(ビフォ)』の実力をはかるために、あえてそうする。見ていると、確かに生え際の髪にペタペタと塗られているので、普通のコールドクリームだったら染め剤が侵入できず、弾き返されて染まらない結果になりそうなものだ。

ひたいからもみあげ部分、耳の周り、うなじの生え際までたっぷりと使っていく。
「あれ!? 半分くらい余っちゃった」
結局のところ、1回分使い切りサイズのはずなのだが、半分程度で十分たっぷりクリームガード完成。
「これならすごく長い髪の人でも十分間に合うかも! 私なら2回分使えそう」
と感心している妻だったが、ロングヘアだろうがショートヘアだろうが生え際の面積に変わりはないんじゃないかという事実には触れないでおく。

普段よりも荒っぽくさっさと毛染め作業を終えて、バスルームへ行く妻をお見送り。さて、結果はどうなんだろうか。風呂から上がってくると確かに肌は一切染まっていないように見える。
「でも一応髪を乾かしてからしっかり確認しないと」
とまだ疑念の余地を残している妻。染まっていないんだから、乾かしても同じじゃないかなという思いは口に出さないでおく。

ドライヤーで乾かすことしばらく、妻が「あっ」と声を上げる。何度も鏡を覗き込んでいるようだ。
「ちょっとうなじの方も見て」
記者が確認すると、確かに根元までしっかり染まっていながら、肌は染まっていない。これはマジックのようだ。美容室で染めてもそれなりに地肌は染まっていることが多いが、まるで職人が丹念に一本一本肌に触れないように細い筆で塗りあげたような印象。確かにこれはすごい。
「使用感はまさにコールドクリームそのもので、こっくりした感じ。敏感肌だから痒くならないか不安だったんだけど、全然大丈夫!」

 

■肌を染めずに髪だけ染めるそのミステリアスな秘密は、3つのオイルにあり!

 

よくよく調べて見ると、この『生え際保護クリーム Befo(ビフォ)』にはホホバオイルと、ムルムルバター、シアバターの3種類のオイルが含まれている模様。中でもムルムルバターとは聞き慣れないので調べてみると、ハイブランド系のコスメに使用されるアマゾンのヤシの木から採れるオイルで、保湿力が抜群なのだとか。

それらをヘアカラー/白髪染めの働きを阻害しないように処方して、同時にオイルの膜が肌が染まらないように守ってくれるんだとか。それによって”サロンのような仕上がり”になると『生え際保護クリーム Befo(ビフォ)』はアピールするが、正直サロンよりすごいような気がした。

また気が利いているのが、使い切りタイプでヘアカラー剤や白髪染め剤を購入するときについでに買える手頃な価格と分量。販売はこのような吊り台紙になるそうなので、気軽に合わせて購入したい。

今までヘアカラー/白髪染めで地肌まで染まってしまい、バスルームから出た後にクレンジングオイルなどで一生懸命余計に染まった部分の色を拭き取っていた人に朗報。購入は全国のドラッグストアなどで可能だ。

 

Befo(ビフォ) 生え際保護クリーム 1回分紀陽除虫菊 生え際保護クリーム Befo 3個セット