20日、シンガポールメディアの聯合早報が、日本の研究チームによって長期間にわたって昼夜逆転の生活をすると死亡率が高まるとの研究結果が出されたと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年10月20日、シンガポール華字紙・聯合早報は、日本の研究チームによって長期間にわたって昼夜逆転の生活をすると死亡率が高まるとの研究結果が出されたと伝えた。

体内時計が乱れるとさまざまな病気のリスクが高まるが、京都府立医大の研究チームは、明るい時間帯を7日ごとに8時間ずつ後ろにずらしていく「ゆるいシフト」と、4日ごとに8時間ずつ前倒しする「きついシフト」の2つの環境下でマウスを育てル実験を行い、1年9カ月間観察した。

その結果、ゆるいシフトでは体内時計の乱れは軽微だが、きついシフトではマウスが変化に適応できず、活動や休息の行動リズムが乱れたという。この実験期間中、ゆるいシフトでは14匹中死亡したのは1匹だったが、きついシフトでは34匹中9匹が死亡した。

研究チームによると、少なからぬ人が昼夜逆転の仕事をしていて、健康にさまざまな影響を与えており、いかにして体内時計の乱れを抑えるか、さらなる研究が必要だとしているという。

これに対し、中国のネットユーザーからは「こんなことにも研究が必要なのか?」「不規則な生活が一番健康に悪いことは分かっている。毎日徹夜でも構わないが、重要なのは規則正しさだ」「理屈は分かるが、それでも早く寝られない」などのコメントもあり、分かっていても健康的な生活を送るのは難しいとの意見が多かった。(翻訳・編集/山中)