「さんまとトマトの炒め煮」 レタスクラブニュースより/料理:伊藤朗子 撮影:原ヒデトシ

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秋も深まってきた今、献立に取り入れたい食材といえば旬を迎えたさんまですよね。定番の塩焼きもいいですが、たまにはさんまの味をさらに引き立たせるアレンジをしてみたいもの。今回は脂たっぷりのさんまで作る極上煮物5選を紹介します。バリエーションが豊富なので、きっと気に入るメニューが見つかるはず。

ほかにもいっぱい!「さんまの煮もののレシピ」をチェック!

■ 【さんまとトマトの炒め煮】(408Kcal、塩分1.6g、調理時間25分)

<材料・2人分>

さんま 2尾、黄パプリカ 1/2個、パセリ 1枝、にんにくのみじん切り 1/2片分、玉ねぎのみじん切り 1/4個分、ホールトマト缶 1/2缶(約200g)、塩、こしょう、オリーブ油、しょうゆ

<作り方>

1. パプリカは2cm四方に切る。パセリの葉は粗みじん切りにし、茎は4〜5cm長さに切る。さんまは頭をひれの部分から斜めに切り落とし、長さを4つに切る。腹側に小さなかたい骨があるため、斜めに切ると切りやすい。わたを除いて洗い、水けをしっかりふいて、20cmくらいの高さから、表裏両面に塩、こしょう各少々をふる。高い位置からふると、まんべんなくふれる。

2. 鍋にオリーブ油大さじ1を熱し、さんまを並べる。両面にこんがりと焼き色がついたら火を止め、さんまを端に寄せてペーパータオルで余分な油をふく。

3. 再び2の鍋を火にかけ、にんにく、玉ねぎ、パプリカを加えて炒め、しんなりしたら、パセリの茎と、ホールトマトをくずしながら缶汁ごと加える。ひと煮立ちしたら弱めの中火にし、しょうゆ小さじ1、塩、こしょう各少々を加えて4〜5分煮る。パセリの茎を除いて器に盛り、パセリの葉をふる。

さんまの頭を切る際は、胸びれを指で軽く持ち上げてからつけ根の部分に包丁を入れましょう。腹側には小さなかたい骨が集まっているので、刃を斜めに入れるのがコツ。一気に包丁を手前に引くように切ってくださいね。

■ 【さんまの梅煮】

さんまを梅風味に煮込んでいます。梅干しと合わせることでさっぱりとした味わいに。

■ 【さんまのみそバター煮】

仕上げにバターを加えることで風味アップ。カットしたさんまに沸騰したお湯をかけると臭みが消えますよ。

■ 【さんまの韓国風煮もの】

薬味をたっぷり使った韓国風煮ものです。ぴりっとした辛みがアクセントになり、クセになるおいしさ。

■ 【さんまのさっぱり煮】

味の決め手はたっぷり加えた酢。最後にのせる長ねぎと一緒にさんまを堪能しましょう。

さんまの内臓を取り除く時は、海水程度の濃さの塩水の中に浸してから割りばしで押し出すとラクチン。中骨の近くにある血合いまできれいにとれるので、ぜひ試してみてください。