1周回ってクイックルワイパーよりモップの方がいろいろ優秀だった点

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フロアモップは「クイックルワイパー」の知名度が抜群ですが、Amazonやホームセンターを見ると、さまざまな種類の商品が売られています。Amazonで人気の売れ筋を中心に、どのフロアモップが本当に使いやすく汚れが落ちるテストしてみると、いわゆる「モップ」の秀でた面が色々とわかりました。


汚れ落としと拭きやすさのほかに
便利な機能があるかもチェック


フロアモップ7製品をテストしてわかったのは、どの製品もホコリや油汚れはきちんと落とすことができるということ。差が出るのは、ホコリ以外の小さなゴミや髪の毛などでした。今回は、そんな各製品の使い勝手に違いが出た部分を中心にテスト結果を紹介していきます。



テスト方法はこちら

TEST1 汚れ落とし
髪の毛に見立てた毛糸のほか、細かい汚れを想定した七味唐辛子、大きめの汚れを想定したゴマをフローリングにまき、乾拭きと水拭きを試して、汚れが取り除けるかどうかをテスト。

TEST2 拭きやすさ 
乾拭きや水拭き時に、力をあまり入れずに拭くことができるかどうかをテスト。一度拭いただけではゴミがあまり取れず、何度も往復する必要がある製品は減点対象となりました。

TEST3 各種機能 
ヘッドが180度曲がる、狭い場所が拭きとりやすい、水を入れられるボトルが取りつけられる、クロスの両面で拭けるなど、各製品独自の特徴をテスト。それぞれの利便性をチェックしました。

テスト結果から、汚れ落としで重要なのはクロスの大きさと厚さということが判明! この2つを満たし、使い勝手も抜群のグッズを紹介しちゃいます!

ではランキングをご覧ください。


どんなホコリやゴミも逃さない
広く厚みのあるクロスが便利すぎ!!


見事1位を獲得したのは、山崎産業の「コンドル ハイマジック ウェットモップ300」。クロスが大きめで厚く、超極細マイクロファイバー製なので大きなゴミも、小さなゴミも難なく取れます。交換用のクロスはドライとウェットがあり、洗って何度も使えるのがうれしい!

アマゾンでも、レビュワー全員が5つ星をつけるのも納得です。



山崎産業
コンドル ハイマジック
ウェットモップ300
実勢価格:1756円
SPEC:サイズ 幅260×奥行き130×高さ680〜1130mm
タイプ:乾拭き・水拭き/専用クロス/洗濯型



こちらがモップ本体です。上部は面ファスナーで交換も楽チン!



毛糸や唐辛子の粒のほか
大きめのゴマも取れました!


超極細マイクロファイバーのおかげで、毛糸や七味唐辛子は完全に取ることができました。大きめのゴマもほぼ取り残しがありません。



水拭きでも軽い力で
動かすことができます


クロスは厚みがあるため水分吸収量が多く、しばらく水拭きを続けても乾きにくい! 軽い力で水拭きを続けられます。



専用クロスの取り替えが
とても簡単にです


交換用クロスの上に本体を乗せるだけで取りつけ完了。しゃがんで手で取りつける必要がなく、とても楽です。

取り替え用の薄いシートに慣れていると、雑巾+モップのような本製品は逆に新鮮。しっかり拭ける感や、拭いたあとのさっぱり感は、やっぱりモップタイプですね。薄いシートタイプになんとなくしっくりきていない方は、ぜひお試しください。


水を入れられるボトルつきで
クロスが乾く不安なし!


2位はランバードの「マイクロファイバースプレーモップ」。テスト製品の中で最も大きく重いので日本の家庭では使いづらいかと思いましたが、ヘッドは小回りがきくこともあり、あまり気になりませんでした。目を引く水ボトルも、長時間水拭きでき、薄めた洗剤を噴射できるのでとても便利!



ラバーメイド
マイクロファイバー
スプレーモップ
実勢価格:5180円
SPEC:サイズ 幅385×奥行き150×高さ1280mm、スプレーボトル容量 約600ml
タイプ:水拭き/専用クロス/洗濯型



こちらがモップ本体です。水や床用洗剤をボトルに入れ、柄の部分に装着します。



ボトルの水で長時間水拭きOK


上部のレバーを握ると、下から水や液剤がスプレーされます。クロスをいちいち取り外して濡らす手間がなく、長時間水拭きできるのは◎。



毛糸や七味唐辛子は、ほぼすべてクロスにくっつきました。ただ、ゴマは少し取り残しました。


操作性が抜群で
天井や壁の掃除にオススメ


スリーエム ジャパンの「スコッチ・ブライト マイクロファイバーモップ」は、掃除がしやすいスタイリッシュなデザインモップ。乾拭き、水拭きともに、バッチリ使うことができ、先端のグリップの自在性は全製品の中でトップでした。デザインはスタイリッシュで緑のカラーにより汚れが目立ちにくいのも◎。



スリーエム ジャパン
スコッチ・ブライト
マイクロファイバーモップ
実勢価格:1583円
SPEC:サイズ 幅340×奥行き150×高さ740〜1230mm
タイプ:乾拭き・水拭き/専用クロス/洗濯型



こちらがモップ本体です。先端グリップの自在性はピカイチ!



専用クロスを本体に取りつけるときは、端に差したら折り返します。本体を立てると、折り返し部分で拭けるのは○。



毛糸や七味唐辛子は問題なく取り除けました。ただ、大きめのゴマやや苦手でした。


さすが定番のクイックルワイパー
これはこれで確かに使いやすい


フロアモップの中でも人気の高い「クイックルワイパー」は4位という結果に。定番商品だけあって、これだけ使うには大きな不満はなし。ウェットタイプはローズなどの香りが付いたタイプもあるので、拭いたあとはほのかによい香りがします。

シートは使い捨てなので洗う手間がなく、いつも清潔なのはご存知の通り。

ただ、雑巾のようなモップタイプと比較すると、汚れ落としや拭きやすさという掃除面では、そちらの方が上でした。



花王
クイックルワイパー
実勢価格:1091円
SPEC:サイズ 幅250×奥行き100×高さ1100mm
タイプ:乾拭き・水拭き/使い捨てクロス/交換型



こちらがモップ本体です。クロスは交換型なので、洗濯の手間がかかりません。



シートは本体の先端にある4カ所の差し込み口に押し込みます。



毛糸のほか、少量の七味唐辛子ならしっかり取ってくれました。


クロスは安くて洗濯もできるけど
乾きが早く水拭きはニガテ


クロスは2枚つきで、取り替え用は5枚組みで1296円。1枚あたりは安く、汚れたら洗濯もできるのはうれしいですが、クロスが薄いためか、水の乾きが早いのが△。



ホーキィ
オールラウンドモップ
実勢価格:4023円
SPEC:サイズ 幅300×奥行き93×高さ最長1400mm
タイプ:乾拭き・水拭き/専用クロス/洗濯型



こちらがモップ本体です。付属のクロスはかなり薄め。



クロスの取りつけ時は、本体の2カ所で挟む必要があるため少し面倒。



拭いてみると毛糸は取れるのですが、七味唐辛子は少しこぼれ、ゴマはほとんど取れませんでした。


取りつけが面倒で
ぞうきんの質もイマイチ


ぞうきんの両面を簡単に使えるのは便利ですが、細かいゴミが取りにくく装着もやや手間です。



アズマ
ゾーキンはさんでモップF AL
実勢価格:1750円
SPEC:サイズ 幅230×奥行き120×高さ670〜1170mm
タイプ:乾拭き・水拭き/市販クロス/洗濯型



こちらがモップ本体です。


すき間のホコリには便利だけど
耐久性に難あり


取りつけにコツがいる上に、使っている最中にシートがはずれてしまうことがありました。



アイリスオーヤマ
4面ヘッド
フローリングモップ
実勢価格:1260円
SPEC:サイズ 幅280×奥行き70×高さ1120mm
タイプ:乾拭き/使い捨てクロス/交換型



こちらがモップ本体です。ヘッドが4面なので狭いすき間を掃除するのに便利!

以上、フロアモップ7製品のランキングでした。フロアモップは100均でも買える定番の掃除道具ですが、今回テストした7製品に比べると性能の差は歴然。特に1位のコンドルはオススメです。ぜひお試しください。



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