Appleが建設を予定していたアイルランド拠点のデータセンターの実現が危ぶまれています。一部の地域住民の反対に遭い、建設許可が裁判所により保留されるなど、予定からすでに2年以上遅れていました。

再び許可が降りたはずだったのに何故?

Appleの8億5千万ユーロ規模のアイルランド拠点のデータセンター建設計画は、環境への影響などを主張する一部の地域住民の反対により、2年以上遅らされてきました。
 
先週12日、アイルランド高等裁判所から保留されていた建築許可がようやく与えられました
 
しかしながら、この裁判所の判断に対し、2人の地域住民が不服を申し立てる予定であることが地域メディアにより報じられました。
 
地域住民の半数以上が町中をプラカードをかかげて練り歩き、Appleへの支持を表明するなど、多くの人々が願ったAppleのデータセンター建設でしたが、再度計画が遅らされる可能性が浮上し、住民は意気消沈しています。
 
「Appleをアンセリーに」というFacebookグループの管理者で、運動家のポール・キーン氏は、「アンセリーの人々の心は沈んだ」とコメントしています。
 
再審は今月25日に行なわれる予定です。
 
 
Source:Business Insider
(lexi)