米軍の無人偵察機グローバルホーク(米空軍提供)

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韓国が、高高度無人偵察機グローバルホークで北朝鮮を監視する部隊を空軍に新設する。

韓国空軍は20日に行われた国会国防委員会による国政監査の業務報告で、今年12月1日付で「航空情報団」を創設する計画だと明らかにした。2018年と19年に2機ずつ導入するグローバルホークを運用し、北朝鮮の重要施設を監視するという。

10万平米を監視

グローバルホークは高度1万8000メートルで最長34時間も滞空できる。

有人機のようにパイロットに休憩させる必要がないため、複数機を運用すれば24時間の監視が可能になる。レーダーや赤外線・可視光センサーを装備し、監視可能な範囲は10万平方メートルに及ぶ。

韓国空軍は、2020年以降に既存の偵察飛行戦隊を拡大・再編して「偵察飛行団」を創設し、航空情報団と共に運営することで情報偵察能力をさらに引き上げる計画だ。