羽生結弦【写真:Getty Images】

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GPシリーズ初戦ロシア大会男子SP

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ初戦のロシア大会は20日、男子SPで羽生結弦(ANA)が94.85点をマークし、2位発進となった。ネイサン・チェン(米国)が100.54点で首位に立った。

 羽生はショパンの「バラード第1番」に美しい調べに合わせ、華麗に銀盤を舞った。しかし、ジャンプで1度転倒し、完璧な演技とはいかず、94.85点で2位発進となった。

 シーズン初戦のオータムクラシックでSP世界歴代最高となる112.72点をマークしながら、フリーはミスが出て2位。本格的なシーズン到来となるGPシリーズに向け、「一生懸命」をテーマに設定。「一生懸命」。「一生を懸けて、命を懸けて頑張りたい」と意気込んでいた。

 大会前には、ライバルのネイサン・チェンとともに「モスクワで2人は明確な主役」になると脚光を浴びていた。平昌五輪で連覇がかかるシーズンの重要なGPシリーズ初戦、フリーで逆転を狙う。