動かなくてよし! サッと取れてよし! 調理効率よし!のコックピットキッチン

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【写真を見る】教えてくれたのは、収納スタイリストの吉川永里子さん

わが家のキッチンは狭いから片づかないし、使い勝手も悪い…と諦めていませんか? 実は狭いほうが、コックピットのように“手元操作”できるキッチンにしやすいんです! 機長さながら、ムダな動きなくさっそうと料理が楽しんでいる収納スタイリストの吉川永里子さんに“コックピットキッチン”の極意を教えてもらいました。

 

■ 【コックピットキッチンとは?】

●定義1 どこで何をするか動線が考えられている

食材を洗う→切る→調理する→盛りつける。どこで何をするか、調理の作業工程に沿った“動線”を考え、必要最小限の動きでスムーズに対応できること。ムダな動きは一切なし!

●定義2 使うものだけが使う場所にある

水まわりにざる、作業台にまな板、火まわりに鍋やおたまなど、使うものを厳選し、使う場所に置くこと。あまり使わないものや似た道具がいくつもあるのは、じゃまなだけ。

●定義3 収納は片手で出し入れできる

右手で炒め物をしながら左手で調味料を出すなど、調理中は両手それぞれで違う作業をすることも。だから、収納は片手で出し入れできること。取りづらい、戻しにくいは×。

 

■ 【コックピットキッチンは調理がこんなにスムーズ!】

1. 洗う

冷蔵庫から出した食材を洗うために、シンク下に収納してあるざるを出します。続いてバットも準備。

 

2. 切る

立てかけてあるまな板を作業台にサッと置き、洗った野菜を順番に切っていきます。

 

3. 調理する

ガス台の下からフライパンを出し、レンジフードにつるしてあるフライ返しで、炒め作業開始。

 

4. 盛りつける

料理ができ上がったら、作業台の引き出しからパッとお皿を出し、盛りつけて完了!

結果:動いたのは3歩だけ!

作業がスイスイはかどる吉川さんの家のキッチン。広くないからこそ、最小限の時間と労力で炊事ができる“コックピットキッチン”に、あなたの家も変身させませんか。