ふと見上げた空や、仕事帰りに見つけた月、何気ない日常の風景が、たまらなく心に響くときがある。

「私の写真のテーマは主に、自然の美しさや繊細さを表現したもの。そして、壮大な自然のドラマも、みなさんから見たらごくごく当たり前のものでも、外国から来た私の目には日本の幻想的なおとぎ話の世界のように映るものたちです」

こう話すのは、ニュージーランド出身のデイモン・ベイさん。

教師で写真家、芸術家でもある彼は「日本には身近すぎて気づけない美しさがある」と、写真を通してその魅力を伝えています。著書『日本人の知らない 美しい日本の見つけ方』(サンマーク出版)から、その一部をご紹介します。

ちなみにこの本、どこで撮った写真なのか、場所の表記はされていません。美しい風景は、きっとあなたが住んでいるすぐそばにもあるのです。

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「この本の中には、自然以外の都市の風景もおさめられています。少し見方を変えてみると、みなさんのまわりの風景はきっと美しく変わります」

見慣れた毎日の風景も、改めて見てみると新しい発見があるかもしれませんね。

ニュージーランド出身の写真家による「美しい日本」の写真をふんだんに収録。有名な観光地ではないにもかかわらず、「息を飲むような景色」や「日本とは思えない不思議な場所」が写し出されています。空、水辺、美しい田舎、秘密の場所、都会…私たち日本人がなかなか気づくことができなかった美しさを伝えています。