19日、中国網は、韓国のゲーム業界が中国市場で窮地に立たされているとする、韓国メディアの報道を伝えた。資料写真。

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2017年10月19日、中国網は、韓国のゲーム業界が中国市場で窮地に立たされているとする、韓国メディアの報道を伝えた。

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韓国・聯合ニュースは19日、韓国コンテンツ振興院が発表した「韓国ゲームの対中輸出現状」で、今年1−2月には韓国製ゲームコンテンツの中国市場進出がわずか5本にとどまり、3月以降はゼロが続いていることが明らかになったとしている。2014−16年の3年間には、韓国から48本のゲームが中国に輸出されていたという。

データを紹介した国会議員は「今年の状況は高高度防衛ミサイル(THAAD)問題と関係がある。また、今年第1四半期における韓流コンテンツの輸出額は前年同期比31.1%減となっており、政府は国際競争力を高める努力をすべきだ」と語った。

中国網によると、韓国のゲームが中国に入らなくなった理由はTHAAD問題だけではないという。記事は「中国本土のゲーム産業が頭角を現し、韓国のゲームが持っていた中国市場シェアを奪ったばかりでなく、韓国市場をも席巻している」と指摘。韓国の業界関係者が「中国のモバイルゲーム技術は1年半前にすでに韓国を抜き去った。かつては品質に問題があったが、今ではなんのバグも見つからない」と語っていることを伝えた。(翻訳・編集/川尻)