フィンランドの人気ブランドのマリメッコ(Marimekko)が日本マイクロソフトとコラボレーション。Unikkoをはじめ、代表的な4つのプリントを用いたPCアクセサリーの発売を記念して、イベントが開催されました。

今回、紹介されたのは、マイクロソフトのスタイリッシュなパソコン『Microsoft Surface』シリーズの専用アクセサリー『Marimekko for Microsoft Surface』。2-in-1スタイルの『Surface Pro 4』やノートパソコンの『Surface Laptop』がすっきり納まるスリーブケースと、『Surface Pro 4』用のキーボード付きカバー、背面に貼れるスキンシールが、日本マイクロソフトのオンラインストアで限定販売されています。

『Surface Pro 4』にUnikkoのスキンシール(4500円〜))を貼ったもの。イメージががらりと変わります。

こちらはUnikkoのスリーブケース(8999円〜)。

キーボードのついたタイプカバー(2万3112円〜)は、Siirtolapuutarhaとkaivoの2種類を展開。奥に見えるのはRasymattoのスリーブケース。

イベントにはフィンランドからマリメッコCEOのTiina Alahuhta-Kaskoさんも駆けつけ、日本マイクロソフトの平野拓也社長、特別ゲストの駐日フィンランド大使、Jukka siukosaari氏とのトークショーも行なわれました。

左から駐日フィンランド大使、Jukka siukosaari氏、マリメッコCEOのTiina Alahuhta-Kaskoさん、日本マイクロソフトの平野拓也社長。

イベントの冒頭の挨拶で「マリメッコとマイクロソフトの組み合わせを、意外と思われるかもしれません」と切り出した、日本マイクロソフトの平野社長。確かにテクノロジー企業とファッションブランドの組み合わせは一見不思議な感じもしますが、2社には国や性別、互いの立場をこえて、いろんな人が一緒に働くことでより良いアイデアが生まれ、よりクリエイティブな仕事ができるという、共通の考え方があるとのこと。「Surfaceの機能性とマリメッコのデザイン、個性が合わさることで豊かな表現、アイデアの創出が可能になる」との思いが、今回のコラボレーションのきっかけになったようです。

PCアクセサリーの開発にあたっては、マリメッコとマイクロソフトのデザインチームが一緒に取り組み、大胆かつカラフルなマリメッコの人気プリントのうちUnikko、kaivo、Rasymatto、Siirtolapuutarhaの4つが採用されました。平野社長によればマイクロソフトの社員もすでにこれらを使っていて、オフィスが華やかになっただけでなく、社員の個性を引き出すのにも一役買っているとのことです。

トークショーやその後の囲み取材では、日本で働き方改革を推進する平野社長や、Tiina CEOから、働く女性に向けたメッセージもありました。

トークショーに登壇した平野社長と、Tiina CEO。

平野社長
「仕事では効率とかスピードといったものが求められますし、テクノロジーもそういった方面の文脈で語られることが多いですが、その反面、仕事には人間力、たとえばアイデアだったり、クリエイティビティといったものが欠かせません。テクノロジーとマリメッコのようなデザインが一緒になることで、そうした良いエネルギーが生まれることを期待しています」

Tiina CEO
「マリメッコのミッションは人々が幸せになるパワーを大胆なデザインやプリント、色で与えること。テクノロジーとこうしたデザインを一緒に使っていくことで、仕事でもプライベートでもより良い効果がもたらされると思います。こうしたモノでも仕事でも、またプライベートでも、情熱を持てるものを選んで、ぜひ自分のやりたいことを実現してほしいと思います」