覚書締結式に出席する(左から)台北メディアスクールの李遠校長、日本映画大学の天願大介学長

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(台北 20日 中央社)映像や音楽関連の人材を育成する台北市政府の教育機構「台北メディアスクール」(台北市影視音実験教育機構、TMS)は19日、映画系単科大学の日本映画大(神奈川県)と協力覚書を結んだ。シャオイエ(小野)の筆名で小説家や脚本家として活躍する李遠TMS校長は、今後は両校のカリキュラム上での交流を進め、TMSから日本映画大に進学するパイプを築くほか、日台の学生による共同制作も後押しできればと期待を寄せている。詳細は今後話し合っていくという。

調印式は同日、台北市内で行われ、李校長と日本映画大の天願大介学長が署名した。

李校長によれば、同大の石坂健治学部長が訪台した際にTMSの運営などに興味を示したのがきっかけで、覚書締結に至ったという。

TMSは中卒相当以上を対象とした、高等学校相当の教育機構。台北市文化局と台北市文化基金会によって共同で創設され、昨年開校した。

(江佩凌/編集:名切千絵)